【リコード法１人実験】お盆休み＆天は自ら助くる者を助く

「今日の調子」レポートは「雑記」の「後」にあります。

雑記

お盆休みに入り、妻の実家に帰省したり、子供の世話をしたり等で、自分の時間が殆ど持てませんでした。（汗）

ようやく夜中に起きて少しブログをかく時間を確保。

記録も付け忘れ多数の為、映像法で思い起こしながら覚えている事をかくしかありません。（汗）

少なくとも明日から20日（月）までは、１日中子供の世話と家事＆各種作業で手一杯になりそうな為、更新が不定期になりそうです。。。

ただ記録を残す為、書きかけの備忘録等を含めアップしようと思います。

８月１２日に書いた記事

８月１１日～１２日にかけての睡眠時間は「約6時間半」と十分ではないものの、８月１２日の脳の調子は「やや好調」でした。

８月１１日(土）は大渋滞の中、妻の実家に帰省。

１２日の朝は方々から蝉の鳴き声が聞こえ、気持ちの良い自然の目覚ましに起こされ、気持ちの良い目覚め。

ふと外を見てみると網戸に何か動くものが。

蝉が網戸に樹液を吸う長い口（口吻：こうふん）を突き刺してとまっていました。

50km以上の大渋滞

お盆休みに入り、昨日は帰省ラッシュで主要高速道路の下り線はどこも大渋滞の情報。

子供が居なかった時には早朝3時とかに出発して渋滞を避けたりしていたのですが、小さな子供が居ると、子供の睡眠リズムや機嫌等を考えると、そういった事が難しくなってきます。

渋滞予測を見ると、帰省予定の高速道路は午前8時～9時がピークとの事。

早朝は無理なので、せめて午前8時～9時のピークは避けて帰省しようと思い、午前11時頃に出発。

ピークをずらした影響なのか、

お盆休みだというのに首都高は通常時と比べると「ガラガラ」。

いつもは大渋滞の合流ポイントも非常にスムーズ。

首都高では全く渋滞に遭遇しませんでした。

ただ渋滞情報によると、その先が１１ｋｍの渋滞で、その先も断続的に４０ｋｍ以上の大渋滞。

渋滞にハマる前にトイレに行っておこうと思い、ビックスの渋滞開始ポイントの手前にあるサービスエリアに寄ろうとおもったら、約1km手前からサービスエリアの駐車場待ちの大行列。

子供がいるので選択肢はないので大行列に並び、長時間かけてようやく駐車。

そのまま食事をする事になり、のんびりと食事してから出発。

それが良かったようです。

サービスエリアに並んでいた時は「渋滞11km」とあった表示が、食事をしている間に渋滞が解消されていました。

その後も大渋滞もかなりの部分が解消されており、途中一部で渋滞はあったものの、比較的スムーズに流れ、サービスエリア並びの渋滞を含めて普段より2時間程多くかかった程度で済みました。

8月16日夜に書いた記事

現状とこれからの課題

脳の調子が良くなってくると、色々できるようになり、また、その意欲もわいてきます。

リコード法を実行しはじめてから、調子の上下を繰り返しながらも、調子が『一定レベル』回復し、『一定レベル以上を維持』できるようになったので、その点は助かっています。

ただ、リコード法で必須とされている『最適化』ができていない現時点では、

『一定レベル以上を維持』可能だが、『頭打ち』状態が続く

可能性が高いのもまた辛い現実。

３型アルツハイマー病患者が『最適化し続ける』には、以下4つの条件を満たす事が必要不可欠です。

（１）リコード法認定医に定期的に診断してもらう

（２）日本ではできない検査を含め、定期的に検査する（海外渡航も必要？）

（３）検査結果に基づき、最適化し続ける

（４）基本的に自由診療である為、上記（１）～（３）を実現する為の相応のお金（かなりの金額）を用意する

お金に余裕があれば、全てではないにせよ、今の日本でも試してみる価値のある治療法や検査等も多数あるのですが、

現時点では私にはその余裕がありません。

突破口が見えないまま、経済的にリコード法の継続が不可になり、現状維持すらできなくなってそのまま実験終了となり、病気に脳を食われる事になるのか、それとも何かサプライズがあり、現状打破できるのか、、、

今までの私の人生の節目で何度も感じた事は

『天は自ら助くる者を助く』

という事。

今まで出口の見えないトンネルの中で、もがき苦しみながらも、その時の自分ができると思える事をコツコツとやってきました。

自分なりに最善を尽くしながらも、

「もはやこれまで、もうダメだ。。。」

という極限まで追い詰められた時が何度かありました。

ギリギリに追い詰められた時、何故か突然、ひらめきのようなものがあったり、他の人が助けてくれたり等、突然突破口が開け、困難の壁を乗り越えられた事を何度か経験しています。

私が極限まで追い詰められた時、いつも思っていた事は

『自分が諦めた時点で全てが終わる

ダメだと思っても最後まで自分なりに最善を尽くそう』

でした。

自分の人生を終え、自分の人生を振り返った時

自分自身が後悔しない為にも

最後のその時まで、その時の自分ができると思える事を、

その時の自分ができると思える範囲内で精一杯やってみよう。

『その時』の『自分自身』が

『それ以上の事はできない』

と思えるような

『その時々の肉体的・精神的状況の中で』『自分なりに最善を尽くす』事さえできていれば、

少なくとも『自分自身』は諦めがつき、後悔の念が少なくなるし、

自分なりに最善を尽くしたと思えるから、最悪の結果にはならないと自分自身も思える。

何故ならば、その時にそれ以上の事はできなかったと

自分自身が一番よく理解しており、納得できるから。

様々な制約がある中、今は自分なりにできる事をコツコツ頑張るしかありません。

２０１８年８月１２日の調子について

（８月１２日朝の時点の調子）

やや好調

（8/11-8/12の睡眠時間）

6.5時間　（リコード法推奨時間7～8時間）

【参考】リコード法の「睡眠」改善方法

（運動）

（8/11の運動時間）

日常生活以外特筆する運動なし

【参考】リコード法の「運動」改善方法

（食事）

8/11

（朝）：生野菜サラダ

（昼）：鶏のから揚げ、セブンイレブンのブリトー（ハム＆チーズ）、かつ丼の肉、焼き豚、メンマ
（夜）：枝豆、味噌汁、肉、漬物、野菜、カニ、ビール（350ml程度）、ワイン（グラス4杯）

【参考】リコード法の「食生活」改善方法

（サプリメント）

8/11

（朝）：○
（昼）：○

（夜）：○

・就寝前のサプリメントは服用。

【参考】リコード法の「サプリメントリスト」

（今朝のシナプスのバランス（推測））

シナプス破壊　＝＜　シナプス保護　※

【参考】シナプスのバランス

※起床時の時点の感覚

（考察）

車での移動が続いた為、運動不足。

食事も不規則で夜にはアルコールも多めに摂取した為、脳の調子低下を覚悟していたが、

サプリメントをしっかりと摂取し、糖質はセーブできた事が幸いしたのか、12日の朝の時点では脳の調子はやや好調だった。

（8月12日～16日の備忘録）

8月12日に体を冷やした影響で風邪を引いた影響で、12日以降、体調を悪化させて、12日夜～13日朝は就寝中の呼吸に障害がでて、

睡眠時間が3時間未満　且つ、睡眠の質も非常に悪かった。

8月13日夜～14日朝も体調不良や各種作業、肉体的精神的疲労等が影響して、睡眠時間が3時間未満となった。

その結果、8月14日の脳の調子は一時的に著しく悪化したが、8月14日夜～15日朝にかけて睡眠時間を9時間を取った所、

一定レベルまで急回復した。

適切な睡眠時間と良質の睡眠を確保する事の重要性を改めて実感した。

8月15日夜～16日朝の睡眠時間は6時間半位。

16日夜は子供にせがまれて一緒に就寝。子供が寝るまで寝ないつもりだったが、そのまま寝てしまい、食後1時間半なのに一緒に寝てしまった。

夜中の12時前に子供が夜泣きをして目を覚ます。

トイレ＆蚊に刺されたところがかゆくて仕方がないようです。

まずは子供をトイレに連れて行き、その後、座布団に寝かせて蚊にさされた所に「ウナ」を塗っては扇風機で患部を乾燥させる事を繰り返した所、かゆみがおさまった様子。

結局、子供は座布団の上でそのまま寝てしまったので、ベットまで運んでホッと一息。

自分はそのまま起きてブログを書く。（現在8月17日午前2時過ぎ）

睡眠不足になると脳の調子が悪化するので早めに寝なければと思いつつこのブログを書いてます。汗

8月16日の食事とその他の事項

朝：納豆、味噌汁

昼：「串や物語」で食べ放題。肉、エビ、生野菜、子供の残した焼きそば、パスタ、ゼリー、アイス(糖質）。

食後、直ぐに子供と公園で遊んで糖を燃焼させ、睡魔襲来と脳の不調を回避。

夜：麻婆豆腐、麻婆茄子、味噌汁、鮭、ワイン（グラス1杯）

8月16日の備考

脳の調子は平行線。

自転車に子供を2人乗せて合計1時間位走る。

公園で2時間近く遊ぶ。

水筒を公園のベンチに置き忘れるミスをするも、その後、見つかり事なきを得る。

短期記憶回路やそれに関連した事にはやや問題を感じるが、思考回路自体は特に問題は感じない。