「今日の調子」レポートは「雑記」の「」にあります。

(雑記)

今年の3月に買ったリコード法のバイブル本アルツハイマー病 真実と終焉」が4か月使用してかなり汚れてきたので、
先日、予備本として

 
2冊目

 

の「アルツハイマー病 真実と終焉」を購入しました。

 

1冊目と帯が変わりましたね。

 

1冊目は表紙こそまだ綺麗ですが、中はかなり汚れてきています。

 

新しい本の帯(写真)にある脳にダメージを与えるアルツハイマー病の「原因」について、最も大きな文字で書かれているのが

 

「ストレス」

 

たまたま大きいだけなのか、意図的に大きくしたのかはわかりませんが、慢性的な「ストレス」は、リコード法でも認知機能を低下させる重大要因の1つとされています。

 

ストレスが認知機能にいかに悪影響を及ぼすかについて、「アルツハイマー病 真実と終焉」にも色々書かれています。

 

ストレスコルチゾール数値が高いと脳に有毒)の数値を上昇させ、特に記憶を固定する役割を果たす海馬への影響が大きいとされ、アルツハイマー病から脳を保護する要素(例:ニューロン申請や記憶形成に関連する樹状突起棘の成長と維持など、シナプス破壊要因に負けないように格闘するシナプス保存要因)を攻撃するそうです。

 

ストレスは認知機能低下のほとんどの場合の要因とされ、3型(毒性)アルツハイマー病軽度認知機能障害(MCI)主観的認知機能障害(SCI)ではひときわ強く影響し、特に急速に認知機能を悪化させるといいます。

 

3型(毒性)アルツハイマー病患者軽度認知機能障害(MCI)主観的認知機能障害(SCI)認知機能低下の始まりは、大きなストレスがかかった時期と重なる事が多いそうです。

 

私自身、認知機能が短時間で著しく低下した時は、必ず

「極めて大きいストレス」がかかった時、

又は

慢性的に大きなストレスがかかり続けた時

でした。

 

私の場合、過度のストレスがかかった時には、「短期記憶回路」に著しく影響が及んだことから、過度の慢性的ストレスが、海馬に悪影響を及ぼしたのだと思っています。

 

なので、認知力の最適化プログラムストレス軽減策を盛り込む事は非常に重要ですし、家族の方は可能な範囲でも、できるだけ不必要なストレスをかけないように配慮してあげると、不必要に悪化させる事を防げるような気がします。

 

適度なストレス緊張成長途上の人間には必要だと思っていますが、アルツハイマー患者及びその予備軍については、必要以上のストレス(特に過度の慢性的な大きなストレス)は認知機能に重大な悪影響を及ぼす要因になる為、十分注意が必要だと思います。

 

リコード法書籍にもストレス回避策は多数書かれていますので、そちらについても少しづつまとめていきたいと思っていますし、私自身も独自にストレスを回避する方法を模索していきたいと思います。

 

 

今日の調子(2018年7月25日~26日)について

(今朝の調子 - 7月26日朝の時点)

平行線(不調ではないが好調でもない)

 

(昨日~今日の睡眠時間)

6.5時間 (リコード法推奨時間7~8時間)

・途中覚醒有(1回:就寝約3時間後)

【参考】リコード法の「睡眠」改善方法

 

(昨日の運動)

特筆する運動無し(日常生活レベル)
【参考】リコード法の「運動」改善方法

 

(昨日の食事)

(朝):生野菜サラダ、生わかめ、味噌汁

(昼):肉、生野菜サラダ、スープ
(夜):麻婆豆腐、生野菜サラダ、味噌汁、ししゃも、ビール(グラス1杯)

(間食)

・カカオ72%チョコレート

チョコレート効果カカオ72%BOX5箱 チョコレート効果カカオ72%

 

 

・記憶力を維持するガム

ロッテ記憶力を維持するガム12粒x15個 ロッテ記憶力を維持するガム12粒

【参考】リコード法の「食生活」改善方法

 

(昨日のサプリメント)

(朝):△
(昼):△

(夜):○

休肝日は夜から解禁

・就寝前のサプリメントは服用。

【参考】リコード法の「サプリメントリスト」

 

(今朝のシナプスのバランス(推測))

シナプス破壊 ≒ シナプス保護 ※

【参考】シナプスのバランス

※起床時の時点の感覚

(考察)

今朝の脳の調子は昨日と大差ない感覚。
 

昨晩に休肝日を終了し、サプリメント再開。

 

睡眠時間は6時間半と、推奨値には届いていないが近い時間を確保。
 

但し、就寝後3時間前後で1回覚醒している事が課題。
 

上向きに転じていない要因として考えられるのは以下の通り。

 

・休肝日でサプリメント全てを飲んでいない事。

 

・運動不足。

 

・睡眠時間が十分ではない事。

 

・慢性的なストレス。

 

・アルコール(但し少量)

 

・間食のガムとチョコレート

 

最も大きな要因と考えているのが慢性的なストレス

 

なかなか難しい問題だが、改善の道を模索していきたい。