睡眠不足なのに脳の調子は「昨日よりは悪くない」

昨日は夜遅くまで色々な作業をやっていた所、気が付けば夜1時過ぎ・・・

最適な睡眠は認知機能の改善に不可欠


なので睡眠不足には気をつけなければ、と思っていたのですが、ついついまた夜更かししてしまいました。

 

今日の睡眠時間は5時間弱。(リコード法推奨値7~8時間

 

リコード法推奨値よりも「2~3時間」睡眠不足なのですが、

 

何故か脳の調子は「昨日よりは悪くない。」

 

睡眠時間が減って頭の調子が悪くなっても良いはずなのに、調子が悪くないということは、
睡眠不足等の
「マイナス」を超える「プラス」要因が作用していた可能性

がある。

プラス要因について考えてみた

認知機能にプラスの影響を与えた可能性のある事は何なのかを考えてみました。

(1)EDTAチオラ錠100を飲むのをやめた事。(ミネラル・ビタミン不足の改善

(2)サプリメントリストにある、シチコリン(シナプス成長・維持)ホスファチジルセリン(脳機能改善効果)

の飲用を再開した事。

(3)首の調子が改善してきている事。(炎症の改善

(4)週末、有酸素運動を多めに行った事。(リコード法において運動をする事は重要事項の1つ

(5)最後の食事から5時間以上経過してから就寝 (夕食終了時間から就寝時間まで3時間以上空ける事。ケトフレックス12/3参照

 

マイナス要因についても考えてみた

睡眠不足(2~3時間不足 最適な睡眠は認知機能の改善に不可欠)

・普段は飲まないようにしているお酒(ビール)を少し飲んだこと。(ビールは飲むのを避けた方が良いお酒の1種)

・子供の為に買ったサーティンワンアイスクリームを、少しだけ?一緒に食べた事。(体は過剰な糖を毒とみなす


(ダブルを買うと1個おまけ)

 

昨日の行動

昨日は暑かった事もあり、自分の有酸素運動を兼ね、日中は子供達を自転車に乗せて自転車で片道30分位の所にある水遊び場に連れて行きました。食事後、自転車で買い物等をして帰宅。
少し休んでから子供の自転車の練習&サイクリング(2時間位)

 

考察

睡眠不足&アイスをつまみ食いしたので、調子が悪くなるかと思っていたのですが、結果として調子が少し上向きました。

アイスを食べた後、すぐに運動をしたので、血液中のグルコース(ブドウ糖)がすぐに燃え、悪影響を与えなかった可能性が考えられます。

昨日に限って言えば、この4つがプラスに貢献したかも。

EDTAチオラ錠100をやめた事。

シチコリンホスファチジルセリンを再開した事。

・首の調子が改善している事。

平日よりも運動量が大幅に増えた事

 

シチコリンホスファチジルセリンの効果については、「飲む・飲まない」について色々なパターンで検証してみるのも1つの方法かもしれません。

 

自分の体を使って引き続き影響調査ですね。