私はかなり以前から頭の調子が悪い方向にいっているのを自分自身で認識していました。
アルツハイマー病はブレデゼン博士は40歳頃から始まる、と言っていましたが、それはあくまで一般論で、実際は年齢も症状も十人十色で人それぞれ。
私の場合、18歳の頃(大きなストレスを感じた時)から脳(私の場合は短期記憶等)に違和感を感じはじめていました。
リコード法の書籍にも「大きなストレスがきっかけとなり」という記述があったような。
今振り返ると、良くなかったなーと思える事。
・受験勉強で無茶をした事
→大学入試試験前数か月は睡眠時間「3~4時間」、入試試験の直前の2週間は睡眠時間「1.5時間~2時間」で追い込んで勉強した事。
(この方法は脳が疲れて本番で記憶が引き出せなくなるので逆効果。最後の2週間は脳をある程度休ませて、やってきた事の復習や記憶の整理に徹し、記憶を自在に引き出せるよう力を発揮できるようにするのが最善。睡眠不足はアミロイドが掃除されずに蓄積していく。)
・大きなストレスを感じた事
→良い結果を出せず、いろいろあって大きなストレスを感じた。その頃から脳(短期記憶等)の不調を感じ始める。
・大学時代、不規則な生活&暴飲暴食をした事
→白米4合/日・人(インスリン抵抗性の原因)、その他ドカ食い多数、早朝に寝て数時間寝て学校に行く等、けっこうあった(昼夜逆転生活、短時間睡眠、睡眠の質の悪化)
・子供の頃、釣りをした時、鉛の重り(ガン玉や割ビシ)を奥歯でかじって糸につけていた事。
→鉛蓄積の可能性

割ビシとは↑感じのおもりで、割れた所に糸を入れて潰して重りにするのですが、
子供の頃だったので手やペンチではなく、奥歯でかじって潰してました。(震)
・プラモデルの色塗りを結構やった事
→カドミウム暴露の原因。昔の塗料には結構入っていたようです。(年齢がわかっちゃいますね。笑)
・口の中には歯科治療の「アマルガム」が結構たくさんあった事
→水銀暴露の原因。子供の頃の治療。かかりつけ歯科医はアマルガムが大好きだったようです。汗
・カビにも心当たりが、、、
3型(毒物性)アルツハイマーになる要因が沢山あるな。。。汗