血液検査の結果を受け取りました
先日、かかりつけ医にお願いし、リコード法の検査項目に掲載されている血液検査を行いました。
そして、昨日、結果を受け取りました。
定期的に通っている顔見知りのかかりつけ医だった事もあり、どの検査ならば自分のクリニックで実施可能か等を、
コンピューターを使って検査の値段や保険適用の有無等まで、1つ1つ調べる等して積極的に協力的にしてくれました。
当初は(かかりつけ医とはいえ)どのように頼んだらよいのかわかりませんでしたし、理由のわからない検査に協力してもらうのはまず難しいと思っていました。
結果として、極めて協力的に検査をしてくれましたので、他の1人実験チャレンジャーの為にも、自分が血液検査をお願いした際に留意した点等を書いておきますね。
血液検査をお願いした時に留意した事など
・院長(若手)が診察する小規模な個人クリニックがおすすめ。
→顔見知りになれば一生懸命やってくれます。
・病院が暇な曜日、時間帯を狙って行く。
→医者が疲れはじめる午後や、混雑曜日(月曜日、土曜日、定休日の次の日)、他に待っている患者がいる時は、時間をかけて親身に相談に乗るのは難しいと思います。
理想は結構強い雨が降っている日で、混雑曜日以外の平日午前11時頃。天気と時間帯が大いに関係します。
・どのような理由でどのような検査をしたいのかを簡潔に説明する為の下準備をする。
→アルツハイマー病真実と終焉「P248-P251」(リコード法プロトコルの主要検査とオプションのまとめ)を印刷して持っていく
・病院に行く前にした事
検査をお願いする以前から、頭の調子が悪く悩んでいる事は正直に話す等して、医師に予め伝えておく。
・病院に行って検査をお願いした当日
a) 以前話していた頭の不調の件について、自分の症状に合致する頭の不具合を改善できる可能性のある「日本では殆ど知られていないアメリカの最新の治療法」を見つけてサプリメントを飲み始めた事を正直に伝える。(医師はたぶん知らないので、日本では殆ど知られていないアメリカの最新治療法のようだと説明して納得してもらいました)
b) 頭の調子を改善する為に自分でサプリメントを飲みはじめたが、血液検査値がわからないと何をどれくらい飲めばいいかわからなくて大変困っている旨を正直に伝える。
c) アルツハイマー病真実と終焉「P248-P251」を印刷した紙を提示し、「ここに書かれている検査値が必要なのですが、可能な範囲内でかまいませんので、検査をお願いできますか?」と丁重にお願いする。
結果
このような経緯でお願いしたら、顔見知りのかかりつけ医だったこともあり、非常に親身になって対応してくれ、コンピューターを使って1つ1つ検査できるか、いくらくらいかかるか等を調べてくれ、(既往歴等から?)保険を使えるかどうかまで調べてくれました。
私は頭の調子があまり良くない&口下手なために、正直ハラハラドキドキでしたが、顔見知りのかかりつけ医だった事も功を奏して、大変親身に対応していただけたので本当に助かりました。
お陰で、その病院で実施可能な血液検査については、大部分を保険を使って実施してもらう事ができました。
(必要とされるデータ値は全然足りませんでしたが・・・)
(余談)
1年前は「糖尿病予備軍」「インスリン抵抗性」を指摘されるレベルの空腹時インスリン値&血糖値等だったのですが、炭水化物ダイエット&リコード法に準拠した生活をした所、
体重「-8KG」
空腹時血糖値&空腹時インスリン値も劇的に下がって「正常値」まで改善
ビタミンB12値「リコード法推奨値」(通常よりはややオーバー)
今回の血液検査の範囲内では多くが「問題のない値」になっていました。
この値が続けば、長年続いていた「インスリン抵抗性」を改善できそうです。
リコード法&炭水化物ダイエットは別の意味でもスゴイなぁ、と思いました。