世界は狂人に支配されています。

 

世界経済フォーラム(WEF)がいかに狂っているか、顧問アドバイザーのユヴァル・ノア・ハラリの発言からお分かりになると思います。
これがニュースでは決して報道されない真実であり、そのための、偽装されたパンデミックを利用したワクチン接種、次世代通信、産業革命です。



私たちは人間の最後の世代ですか?
参照URL:Are We the Last Generation of Humans?

 


世界経済フォーラム(WEF)のチーフアドバイザーであるイスラエルの歴史学者、”ユヴァル・ノア・ハラリ”は、「すべての人間の遺伝子を組み換えて制御することが必要であり、それはまもなく登場する」と述べています。

 

 


「あなたはまだ人間ですか?」
近い将来、そのような質問が主流になるかもしれません。

サピエンスやホモ・デウスなどの著書である、ユヴァル・ノア・ハラリは、
「あなたはただの人間であることが、いつの日か大きな問題となるでしょう。
人間は社会に役に立たない状態になりつつあり、間もなくもたらされるポストヒューマンの世界に適応することができないかもしれません」
と語る。

私は人々をトランスヒューマンに誘導するのは簡単だと思います。
メディアが世論を作り出すことが得意なように、人々へ「ミスすることは罪」という常識を社会全体で作り出してくると思います。
脳がインターネットへ繋がれば、6Gとサーバーの高速な演算能力によって即座に的確な答えを導き出すことが可能になります。
Googleが膨大なデータの中から瞬時に検索結果を返す処理能力と考えれば想像がつくでしょう。
一方、人間は自身の知識の範囲内でしか考えることができません。
これを仕事に当てはめ、さらにメディアによるプロパガンダにより、人々は率先してトランスヒューマンになることを志願するようになるかもしれません。
もし、このような社会になれば、取り返しのつかない事態となるため早期に声を上げ反対しなくてはなりません。



トランスヒューマニズムの新しいAI時代

「次の進化の段階では、人間は生物学的に創造されるものではない。
ホモ・サピエンス2.0は人工のものになり、人々に選択の余地はありません。
適者生存が進むにつれて、私たちは、時代に適応するか、死ぬか、です。」とハラリは語ります。

 

 

差し迫った人類のパラダイムシフトに関するハラリのビジョンは、人々は「ただの人間」であるのをやめ進化する必要があると考えているようです。
「進化する」とは、人間の神経がインターネットとリンクした、デジタル的に強化された遺伝子組み換え生物でなければならないことを意味します。
これらの改革は、私たちの行動や思考の監視と制御、さらには夢に至るまで監視されハッキングされる可能性にも繋がります。

 

データの力、人工知能、人類の未来について / ユヴァル・ノア・ハラリ

遺伝子工学の観点から、脳をコンピューターに直接接続し、私たちの体と脳を再設計することが可能になるでしょう。
これらのテクノロジーは途方もないスピードで発展しています。

 

 



人間からホモサピエンスへ

ホモ・サピエンスを主体としたハラリの持論は、人間を劣化させるという隠された効果を持っています。
現代人は進化の産物に過ぎないので、人間は神の創造物、または本質的な価値を持っているという権利や主張はないと考えているようです。
ハラリがそのような思想であるのなら、人々を家畜のように扱うことに躊躇いはないでしょう。
繰り返しますが、ハラリはWEFの顧問アドバイザーであり広報担当です。

 

2022年4月4日にロンドンの英国図書館で、超現実的なヒューマノイドロボットアーティストであるAi-Da Robotが披露された。

当時、絵画などの創作物はAIに不可能なため芸術家は生き残れるとされていましたが、どうやらそうはならず、あらゆる職はAIに取って代わられ、1部のグローバル企業によって独占される未来が見えてきました。

仮に、芸術性の欠けるものでもAIに沿った芸術的観点に感性が置き換えられるでしょう。

 

人間に似せたロボット、ロボットにされる人間。

人類はいったいどこへ向かっているのでしょうか。

 



ハッキング可能な動物

「人間はハッキング可能な動物です」とハラリはさまざまなインタビューで述べています。
近々現実になるであろう彼のディストピア的な進化論は、ハラリの無神論的、反宗教的、進化論的、そしてトランスヒューマニズムの狂信を反映しています。

ここに、数例のハラリの描く未来の予測があります。

「AIは、あなたがあなた自身を知っているよりもあなたをよく知っているでしょう。」
「私たちはあなたの考えや行動をコントロールします。」
「人間は、皮膚下に埋め込まれたデバイスによって、私たちに監視されることに同意する必要があります。」

「問題は、非常に多くの役に立たない人間をどうするかということです。」

ここで話す「私たち」とは誰か、ということを明確にする必要があります。
「私たち」とは、もちろん世界経済フォーラムの主宰「クラウス・シュワブ」とグローバリストを指します。

シュワブの有名な発言の「私たちは何も所有せず幸せになる」だけでなく、ハラリによれば、私たちは自分自身を所有することすらなく、ましてや自分自身のままでいることさえありえないということになるでしょう。
これは日本政府が目指すムーンショットやメタバースを連想させます。
私たち人類は、明らかにmRNAワクチンによって遺伝子組み換えが行われています。

2016年のマイクロソフト・リサーチブログサイトの「ナノテクノロジーは針ベースのヒューマンインターフェイスデバイスで実現する」という投稿を読むと、このテクノロジーは古くから開発されていたことが分かります。

 

 

さらに重要なことに、細胞レベルで人体を制御するためのナノ粒子の注入は、COVID-19パンデミックに処方されたmRNAベースのワクチンを介してすでに何十億もの人々に行われています。
体の中を移動するナノボットは、数年以内に活発化するでしょう。
さらに、人間を遺伝子組み換えする技術 は何年も前から存在しているだけでなく、今日ではさまざまな理由で使用されています。

 

 

楓の現代オブジェクション T.Kaede