どんなに辛い出来事でも現実を受け入れ、適切な判断と行動力が伴わなければ、この先の時代を生きていくことは非常に困難なものになるでしょう。

現実を直視し、心のバランスを保ち、間違ったことにNOと言える勇気。

私たちは、苦難の時代であっても生き抜かねばなりません。

 

 

新世界秩序 政府が国民に牙をむくとき

 

世界経済フォーラムと、その関連企業や関係者等が仕組んだ架空のコロナウイルスを使った新世界秩序は残念ながら現在のところ成功を収めています。

揃って世界がPCRで偽陽性者を作り出し、コロナ対策のためワクチンを推進し、世界の秩序を破壊させ、人権や人命軽視の狂気の時代を私たちは生きています。

 

彼らが目指す、新しい世界秩序とは、最先端のテクノロジー技術をベースとしたデジタル化による第四次産業革命も含みますが、これは決して庶民の利便性や幸福のためではなく、その真逆のことを目指していることは、今の世の中を見れば明らかです。

そこには、人としての権利や自由は存在せず、デジタルIDによる超監視社会と、社会信用スコアによる行動制限。

もちろん、老若男女問わず、すべてに適用されます。

 

 

その、実験的なモデル都市が人口2,500万人の上海であり、すべての住民は無期限のロックダウンという恐ろしい政策により人々は飢餓に直面し、精神的虐待も受けています。

アパートや家に閉じ込められた人々は、窓から不平不満を話しますが、政府のドローンがそれを見つけ出し警告します。

 

 

街の隅々に配置された監視カメラ…

どこでもデジタル認証が必要です。

ブロックチェーン、ビッグデータ、人工知能は、人々が行うあらゆる行動を監視しています。

現在のところ中国本土の多くの場所で包丁を購入するにはIDを提出する必要ですが、いずれ全ての商品に適用されるでしょう。

 

 

家から出ないように人々に指示するロボット犬、街中を消毒する全身防護服の職員の群れ、駅で機関銃を持った警官。

そして多くの自殺者を出してしまいました。

 

 

 

当初、政府は封鎖期間は、「わずか4日間」と語っており、信じていた人々は食料を約1週間備蓄していましたが、現在は無期限に変更され、飢えによりインターネットを使い助けを求めていますが、私たちはどうすることもできません。

両親は泣きたかったが、子供たちのために必死に笑顔を見せなければならなかった。

中には、あの時、病気の治療をせずに死んでいたら、いくらか家族にお金を残せたのに、と。

 

 

定期的に行われるPCR検査で、もし陽性判定や、咳でもしようものなら即座に収容所に送還されてしまいます。

少なくとも14日間収容隔離されますが検疫費用を支払う必要があります。

残念なことに、検疫のために収容施設へ収監されると、多くのペットが政府当局によって殴打されて亡くなりました。

インフレも関係し、施設の収容費用がどんなに高額になっても、部屋の窓は密閉されており、自然光が当たらないこともあるようです。

もちろん施設でマスクを外すことは罪に値します。

 

収容所へ送られる人々

 

収容所の生活

 

 

検疫は基本的に一人だけなので、母親は生まれたばかりの赤ちゃんを残さなければならなく、特別なケアが必要な老人も例外ではありません。

2歳の少女が、発熱のために検疫のために両親から引き離された後、亡くなりました。

幼児の母親はすぐに後を追い自殺した。 

 

 

PCR検査で陽性となった乳児や幼児が強制的に両親から引き離されて検疫病院に入れられますが、医療専制警察国家は極度に劣悪しているようです。

さらに、濃厚接触者と見なされれば、同様に強制収容施設へ送還されてしまいます。

 

 

 

先にも申し上げましたが、中国は新世界秩序の実験国ですので、真っ先にデジタル化を導入し、デジタルIDと監視カメラによる行動制限、及び監視社会が構築されています。

物を買うにもHealth QRが必要でワクチン未接種者は何もできない状況のようです。

収容施設でも食料が十分準備されていないことと、物流も麻痺しているので都会で飢餓になるという異常事態が発生しています。

 

 

ロックダウン中に外国人だけがレストランで十分な食料を得ることができることを知り、飢餓に直面していた中国人が逆上し襲撃した。

 

 

 

ビル・ゲイツは、コロナを使い新世界秩序を実験するのに最適な国が中国であると考えているのかもしれません。

そのため、人々は毎日「厄介なウイルスや病原体」と戦うことを余儀なくされ大きな危険にさらされています。
 
赤ちゃん、幼児、子供を両親から遠ざけ、危険な環境に隔離されることは、とても恐ろしいことです。

さらに、政府は子供が亡くなったことを通知されますが、感染を防ぐために、すぐに火葬されるため立ち会うことも出来ません。
 

 

上海から悲痛な叫びが聞こえます。

中国は、ビッグテックの力を借りて、何年にもわたってインターネットオブボディ(IOB、身聯網)を開発してきました。

国民のほぼすべてはのDNAとバイオメトリクス(生体認証:人間の身体的特徴や行動的特徴の情報を用いて行う個人認証の技術やプロセス )は国のデータベースに保存されています。(DNAに関して日本のPCRも同様)

街の隅々まで配置されている、最先端の認識技術を使用しても、中国では毎年250万人の若者が、痕跡を残さずに行方不明になっています。

(顔認証はマスクを付けていても認識できるようなので、ワクチンによって埋め込まれたデバイスを介して認証を行っている可能性があります)

 

こうして、パンデミック、ワクチン、デジタル化、第四次産業革命のすべてが繋がっているのです。

これが世界経済フォーラムが目指す新世界秩序(NWO)です。