バウについての考察・結
■バウ、その後
主に地球各地の戦場へ投入されたバウシリーズが
その後どうなったのかは資料不足の為、現在のと
ころ分かっていない。
(一部の資料には0090年代初頭、連邦軍に鹵獲さ
れた機体がネオ・ジオン軍掃討戦に投入されてい
たとの記述が見られる)
又、第一次ネオ・ジオン抗争において、バウシリーズ
正式採用の立役者とも言えるグレミー・トトがネオ・
ジオン摂政ハマーン・カーンに対して反旗を翻した事
は有名であるが、グレミー率いる反乱軍のMS部隊の
中にカラーリングを変更されたバウの姿が確認され
ている。
タイプの種別は不明だが、バウが第一次ネオ・ジオ
ン抗争を戦い抜いた事は間違いないようである。
ジオンの機体でありながら、その基礎設計にガンダム
を用い「対ガンダム」の機体として開発され紆余曲折を
経て誕生したバウが、内紛とはいえ最終的にはジオン
に弓を引く機体となったのは、やはりガンダムの血に
よる業であろうか。