メッサー | 黒いメモ帳

メッサー

今日は僕の監修させていただいた

アイテムについてコメントしてみたい

なと思います。


メッサーリデザインについて。


メッサーはリデザイン時から瀧川氏

に対して色々と口を挟ませて頂きました。

1発目のラフ画稿で閃きまして、僕が注文し
た点はジオン系、オネジオン系、ティターン

ズ系(ゼク系)のラインをメッサーのライン

に上手く融合させようと(それらのデザイン

特性別配置もポイントの一つです)
その注文を瀧川氏は上手く処理してくださ

りました。狙いっていうのは元デザインのも

っている所属不明機的雰囲気を崩す事なく

今っぽさが出せたらいいなというのがあった

のですが、皆様にもそう感じて頂けたなら
幸いです。


メッサー造型について。


NAOKI君が原型を担当している本作品です
が、今回は本人の希望で僕が監修をさせて

頂きました(昨年や今年の池田さんほど監修

をできたわけではありませんが時間の許す限

り見させて頂きました。)


つい先ほど、組み上がったメッサーの画像を

見ましたが、最近のこういう形状のMSを造型

するにあたって陥りがちな上半身と下半身の

スケール感のバラツキや肩や腕の肥大化など

が全くない、非常にバランス感覚の良い仕上が

りになっており、この手のMSの御手本のような

作品だと思います。
画稿再現率で言えばほぼ100%だと思いますね。

スネ前面から側面へのライン取りとか、腰回り

のスカート類の取り回しなども綺麗にまとまって

いてとてもいいです。


NAOKI君には現在の工業力など(旅客機の

あの巨大な翼が1枚で造型できるとか)を説明した

上で工業製品それも巨大建造物における

工法などの具体例をあげてそれを念頭に

各部の工程を考えた造型をしてもらったので

その辺の魅力は出ていると思います。


なんか上から目線で語っているようで嫌な感じ

ですが(汗)特にそういうつもりはありませんので

予めご了承くだされば幸いです。



旅客機の翼が1体成形できるって話は別の

機会に書きますね。