・単語のリスニング(イヤホンでリピート再生)

・シャドーイング

・オーバーラッピング

 

基本的にこの3つを行う

 

1.音と意味がリンクして、記憶に定着する

2.スペルは目で「見て」覚える。書かない!

3.音を流し、意味を考えず、ただシャドーイング

 


 

むかしむかし あるところに

おじいさんとおばあさんがいました

おじいさんは 森へ しばかりに

おばあさんは 川へ せんたくに

 

スペルの数が膨大な文章ですが

多くの日本人は

これを「聴覚記憶」しているのです

 

金フレやシステム英単語も

これと同じなのです

 

わたしたちは子供の頃

これだけ長い単語のかたまりを

システム英単語を

200回読んで覚えましたか?

 

目を閉じても言えますよね?

なぜ言えるの?

なぜ意味を理解できるの?

考えてみてください

 

わたしたちは

「音のかたまり」+「意味」で

日本語という言語を習得したのです!

 

同じことを「英語」でやるだけなんです!

 


 

好きな歌手の歌詞だって

テキスト的には

「長い文章」ですよね?

 

どうやって覚えましたか?

 

そう、何回も聴いて

何回もマネしたからですよね

(知らないうちにシャドーイング)

 

単語の暗記も同じなんです

 

大切なのは

「音読重視」

「リスニング特化」

「シャドーイング特化」

「楽しいという感覚」

「好きという感覚」です

 

興味のない歌手の曲の歌詞は

数回、歌詞を聴いたり見たとしても

絶対に覚えられませんよね?

 

 

むかしむかし我が国で

無理やり「詰め込み教育」しようとした

文部科学省の古いメソッドは捨てましょう!

 

新時代のハーバード式を信じてください

 

こどもたちの持つ

「聴覚記憶」のちからは

想像をはるかに超えるものです

 


 

「音の感覚」を養うことさえできれば

TOEICも英検も「勝ち確定」です

 

リスニング・スピーキングが

初めからパーフェクトなら

あなたの子供さんは

TOEIC英検で

「半分」は点数すべて取れますよね

 

リーディングとライティングは

日本人はもともと得意だし

小中高で勝手にやらされるわけです

 

ということは?

 

家や塾での勉強比率も

リーディング・ライティングをやっちゃうと

リーディング・ライティングに偏っちゃいますよね?

 

これが日本人が

リーディング・ライティングに

偏ってる原因なんです!

 

家での自習を

リスニング・スピーキング特化型に

アレンジするだけで

 

学校でのリーディングと並行すると

勝手にバランスのいい英語力を

こどもたちは身に付けるというわけです

 


 

とにかく!

英語音声のアニメ・ドラマ・映画を「多聴」させて

最も苦手分野である

リスニング・スピーキングだけを

グングン伸ばしてあげましょう!

 

家の中に

英語の音声が聴けるものを

たくさん置いてください

 

こどものちからを信じてください

 

押し付けるのではなく

元々持っている聴覚のちからを

大きく育ててあげるのです!

 

悪い言葉をたくさん覚えるくらいなら

英単語を12000個覚えたほうがいいでしょう(笑)

 

英語が話せるかどうかで

将来、付き合う人脈も変わります

 

優れた友達、上司、一流の恋人…

そのために幼少の頃から

こどもに長期投資するのです

 

英語教育のために使うお金が

年100万円かかったとしても

ムダなお金ではありません!

 

バーキンのカバン買っても

人生は変わりません

 


 

あれだけ勉強したはずなのに

どうして出てこないの?

 

多くの人がスピーキングで

心を折られて

悔しい思いをしたはず

 

それは英語学習の入口が

「リーディング特化」だからです

 

文法書には日本語で説明が書かれていますが

3単元のSだの、関係代名詞だの・・・と

これがまた難しい漢字でタイトルを付けたり

ほんとにムダで意味のない教育なんです

 

「英語」という言語を処理している時に

同時に「日本語」の説明文が

視覚情報として入ってくると

 

ウェルニッケ言語野が影響を受け

「日本語で思考してしまう」のです

 

それでは、いつまで経っても

「英語で思考する練習」にならない

 


 

英語の「音」のみに集中し

夜にシャドーイング

朝にシャドーイング(復習)

 

オーバーラッピングのoverlapとは

「重ね合わせる」という意味です

 

ネイティブの音に続いて

必ず声をだしてマネしてください

 

再現率100%になるまで

イントネーションや速度すべてを

完璧にマネするのです

 

1日目は 「文章なし」「音声のみ」で

1時間くらいネイティブのモノマネ

 

2日目は 「文章あり」「音声あり」

1時間くらいネイティブのモノマネ

 

同じことを7日間くりかえしてください

こどもは「コツ」をつかむでしょう。

 

流れ込んできた新しい感覚を

信じてください

 

今すぐ

「リスニング特化」

「シャドーイング特化」

に切り替えてください

 

文部科学省のメソッドに汚染されたら

あなたの子供は 英検には受からないし

大学共通テストで苦労するでしょう

 


 

初めから英語ペラペラに育てれば

理系科目やアートに

時間を割くことができるため

大きなアドバンテージとなります

 

幼児の言語習得には

「臨界期」というものがあり

 

0~7歳の歳早い段階で

英語を徹底することが

どれほど大切か

 

10~12歳になってから

英語教育スタートじゃ遅すぎる!

 

0歳から英語!で

ロケットスタートした子供だけが

クラスでトップ1位の成績を取ります

 


 

原理を知った今

やることはただ1つ

「ひたすら音読」「90%音読」

「90%シャドーイング」

 

音で理解するということ

音まねをするということ。