◆1.文法を音から理解する


A.テキストを見ながら

 例文の音声を 聞いたり、発音してみる


B.テキストを見ずに、音声を聞く、発音する


※文法のシャドーイング

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◆2.例文の意味を確認


・中1のドリルを進めてみる

・ウィズダム英和辞典を必ず活用する!


※Google翻訳で調べると

なぜ、その文章が

そういう意味になるのか分からない


日本語で書かれた英語の文法書を使うと

脳の日本語を処理する部位が働いてしまう


Basic Grammarを使うことで

英語を英語を考える練習になり

英語で考える脳の回路が刺激され

ウェルニッケ言語野が活発になる。


日頃から英語だけで書かれた文章を

リーディングしておいたほうがいい。

常に英文に触れておくことで

自然と「英語脳」に変化していく。

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◆3.quick response


表現のストックを増やす

瞬発力の強化!


質問に対して即答できると

精神的な余裕が生まれ、自信がつく!


※注意点

「日本語→英語」


日本語の例文を見てから

それを英語に訳せ、というものは

英語の練習にならない。

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◆ quick responseの方法3選

1.赤シート

2.ノート

3.Anki フラッシュカード


▼赤シートを使う場合

Basic Grammarをコピーして

例文の横、日本語を書いていく

例文を緑ペンで塗る

赤シートで隠して、音読の練習


▼ノートを使う場合

まず真ん中に縦線を引く

左に日本語を、右に英語を書く

英語を隠して、練習


できなかったところにチェックを入れる

(京大ゆばしおりの◎△×法を使う)

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出典:英語のカナチャンネル