ときはな の高井です。
ご祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)です。
ところが、江戸時代にはご祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)であったそうです。
今、大己貴命は権殿に祀られています。
ですが、権殿(ごんでん/かりどの)というのは仮にご神体を安置する場所。
もしかするとご祭神が交代したので、権殿に祀るようになったのでしょうか?
神門
文永7年(1270年)銘の石灯籠
重要文化財
大野神社
ご祭神は草野姫命(かやのひめのみこと)です。
当初から祀られていたという地主神。
ご神徳は縁結びです^_^
御神木の三本杉。
奥に見えるのが、拝殿です。
その奥には本殿と権殿が二つ並んで建っています。
平治物語では、源頼朝が14歳の時、伊豆に流される前にここへ参籠したと記されています。
源氏再興をお祈りされたのですね。
家族が「一ノ宮巡り」に付き合ってくれるのは有り難いことです。
感謝の意味も込めて、夜は
部屋にある露天風呂からは琵琶湖が見えました。
淡水の海、まさに淡海(おうみ)ですね。
母と夫と息子達と囲む夕飯の席。
お料理も美味しかったですが、器も素敵でした。
御朱印
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