こんにちは ときはな の高井です。
今日も、あなたのこころを解き放ち、
楽しく生きるレシピをお届けいたします。
今日は“忠臣蔵”で有名な赤穂義士の討ち入りの日ですね。
少し前のことですが、その赤穂浪士のお墓のある泉岳寺へ行ってきました。
以前は、この時期になるとよくテレビで放映されていましたね。
最近はあまり見かけないので、なじみがない方もいるかもしれません。
吉良邸への討ち入りの夜、
雪の中で大石内蔵助が陣太鼓を叩く
シーンはとても印象的でした。
子供の頃は意味も分からず、
セリフだけを覚えて使っていたことがあります。
そのセリフとは・・・
「殿中でござる」です。
「城内ですよ」という意味で、
刀を振りかざす浅野内匠頭を諌める言葉なのですが、
遊びで良く使っていました。
使い方としては、
クラスメイトを引き止めるときに
後ろから抱きついて、このセリフを言うというものです。
どうやら当時のマイブームだったようです。
ちなみに本所には敵役の吉良上野介の邸宅跡があります。
吉良上野介です。
吉良上野介を祀ったお稲荷さんもありました。
御朱印もチラシ形式でまとめると楽です。
写真を掘り起こしてまとめることで繋がってゆくのも面白いですね。