最近、何かと求人とか就職の話であふれている。
まぁ不景気の時期に、仕事の話が多くなるのは至極当然のことだろう。
ニュースによると青森では求人倍率が0.30倍という、低い数値だそうだ。
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/01/20100130t72011.htm
就職に関する話題はたくさんあるが、今回はその中でも大学生の就職活動について考えてみたい。
俗に言う「新卒」というものである。
現状、新卒学生に対する求人は「氷河期」と認識されているのが一般的だろう。
就職活動が激しさを増している今の時期では、マスコミでもよく取り上げられている。
今日のYAHOO!ニュースにも掲載されていたほどだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100131-00000000-jct-soci
でもって、今日私が思うことは次の2つのことである。
1「記事にある説明会の予約についての真相について。」
記事にある説明会が短時間で予約が埋まるのは紛れも無い事実である。しかし、それとは別に企業側が用意した別の予約枠が存在する。
しかもその枠はおおむね企業側が求める大学や学部(特に理系学生の場合)の学生に対して、ひっそりと行われている。
就職活動をしている大学生からしたら不満が出る話だ。
しかし、考えてみてもらいたい。
企業が、採用を行うの理由は自社に必要な人材を獲得するためだ、そのために不必要と思われる要素が多いターゲットに対しては積極的にアプローチする必要は無いのである。
そもそも企業と学生は対等な関係ではないのだ。特に今年のような就職氷河期においては。
2「就職氷河期ではあるが、求人倍率は1.5倍前後であること。」
調べてみるとすぐに分かることだが、求人倍率は超氷河期といわれていた時期と比べて格段に高い。
2000年なんかは0.99倍だったのだから、かなりの差である。
つまりは、えり好みなんかしないでちゃんと就職活動をすれば就職先はしっかり見つかります。
馬鹿みたいに、業界や会社の規模に固執しない限りは。
古今東西、若者をあせらせて、使えない人間だろうと嘆くのが大人のおっさんなのである。
数年前の就職活動と比べると厳しいが、どうにでもなるレベルなのだ。
