私が大学1年生の時、
初めてバイトした場所の話をします。
道路を歩いていて、
求人ポスターが目に留まったので、
みていると、、、店主にみつかり、
「おう、バイト興味あるんか?」と話かけられて
あれよあれよという間にそこで働くことに、、、
そこは、個人経営の中華料理屋さん
マスターが料理を作って、
バイトがホールとバックヤード系をさばくという
よくある田舎の料理屋。
海から近いところにあるので、
夏のシーズンはランチで
座敷1、テーブル1、カウンター7の
Max20名ぐらい入れる店内が
3~4回転するぐらい忙しいお店でありました。
私は、高校時代にバイトなどしたことがなかったので、人生初のバイトがこの中華料理屋でした。
マスターは以前東京でバリバリ中華料理人として働いていたらしく、
仕事に関してはかなり、
いや、結構厳しい方でした、、、笑
多分、親よりもマスターに怒られた回数の方が多いです、、、笑
一番厳しかったのは「掃除」
中華料理なので、かなり油が飛ぶ、、、
開店前はマジックリンと激落ちくんを手にとり、
黒くなったフロアを白くなるように掃除したのを今でも覚えています。
そのマスターが言った言葉で
今でも印象に残っているのは、
「料理は家で作った方が安い、でも高くてもお金を払っているのは料理の味だけではなく、店の雰囲気や接客サービスとか色々、そこを含めてお客さんは料金を支払っているのだから、掃除や接客全て手を抜いてはいけない」
その当時の私は「うるさいなー」と思いながら
美味しい賄いのために頑張ってましたが、
今、思い返すと私の接客に対するマインドは完全にマスターから学んだものです。
大学の頃にこの経験があったからこそ、
お客さんを迎え入れる基本が身に着いたと本当に感謝、、、
”身を置く環境で人はどう成長できるか決まる”
私も、関わる人をいい方向へ導ける存在になれるように、、、精進!
カニチャーハン美味しかったな、、、エビチリも、、、
もうお店を畳んでしまったので食べられない、、、幻の料理
大学4年間、食を支えてもらった味は忘れない、、、