創業相談1回目が9月8日、2回目は約2週間後の27日に予約を入れました。
2週間後の相談までに頂いた課題に手を付ける!
相談担当者より頂いた課題は、、、
①未来年表作成
→未来年表は、年単位で「どうなっていたい」や「起業家としての人生年表」をまとめるもの
【私がやったこと】
2026年~2030年までの5年間の未来を想像して事業展開や挑戦したいことをまとめました
【感じたこと】
考えている頭の中をこの表で表現できるので、自分の進みたい道を見える化するにはオススメかなと、、、
②ロードマップ作成
→創業というゴールから逆算して「道のりを見える化する」作業
【私がやったこと】
私の場合は創業が2027年下半期とまだざっくりだったので、現段階では4ヵ月を1クールとしての大雑把な内容、、、
【感じたこと】
ゴール地点が明確でないと細かな行動アクションは記入できないけど、創業までのタイムスケジュール感に無理がないかを
視覚的に確認できると感じた。店舗を構える1年前とかだと具体的な内容が書けそうなので、そこで再活用する
③6W2H
→英語の授業でも聞き馴染みのある5W1Hをさらに発展させた情報整理のフレームワーク
Why(なぜ?)
Who(誰に?)
What(何を?)
How(どうやって)
How much(いくらで)
Where(どこで)
When(いつ)
Whom(誰が)
【私がやったこと】
とりあえず書きやすいところから書き始める。特に、「Why」の項目は起業の幹となる欄なのでかなりボリュミーな内容にな
りました。この欄が書けない、、手こずる場合は起業は厳しいなと改めて自分の想いを再確認することが出来ました。
【感じたこと】
このフレームワークは、起業したいと思ったら必ずやるべきだと感じました。想いだけで事業を進めることはできるが、どう
収益を得て、数年後も自走していくためには?と思うと他の項目もクリアにしていかないと成り立たなくなってしまうのでこの
点を考える機会が良かったです。
➃その他準備したこと
・備品、設備の機器選定
→店舗管理や営業するにあたってのハード面の設備
・損益計算表
→2期分の収益と経費等を概算
【相談2回目を終えて】
3つの課題の作成を通して、私がなぜ起業したいのか?という足元を見つめ直す機会ができ、考えた後も「やりたい!」という気持ちに変化がなかったので、不安もありつつも1歩1歩進めていこうと身を引き締めました。
そして、課題とは別に収益のシミュレーションを作成していたのでより具体的な話までできて充実した時間となりました。
起業したいと思い始めて3年、、、この1ヵ月の進み具合は凄まじい、、、、
ただ、待っているだけ、与えられたものだけ、それをこなすだけではイノベーションは起きない!
相談という形でサポートをしてもらっているが、進むスピードを加速できるのは私自身がどう考え進めるか、、、
ちなみに、2回目の相談(オンライン)をした場所は、、、、
自分の気分を上げるために、「SHARE LOUNGE Olive LOUNGE渋谷」で実施しました!
次回は、そのシェアラウンジの体験レポを書きます!