納涼祭
暑くなってきたので一人納涼祭をします。わっしょーい

母方のひいじいちゃんが亡くなる時の話。
危篤状態のひいじいちゃんは入院してました。
病院へは、子や孫が交代制で看病していました。
泊まったおっちゃん達の間では「夜中にベッドがガタガタ揺れた」なんて話が囁かれていたらしい。後から聞いたけど。
亡くなる前日。
その日の当番は私の祖母とその妹。
意識不明だったひいじいちゃんがいきなりバチッと目を覚ました。
唖然とする二人。
ひいじいちゃんはギョロギョロと見回して
「あんた誰」
と言ってきた。
その物言いが異質なものだと思った祖母は
「私は●●(名前)や!あんたこそ誰や!!」
と逆に聞いた(どんだけ強気だよ)
するとカッと目を見開いたまま、ひいじいちゃんは
「林原トメ」←仮名ね
と、女の名前を答えた。
ばーちゃん達ガクブル
よせばいいのに祖母の妹がそのままナースステーションに行って、ひいじいちゃんの病室を前に使ってた人の名前を聞いた。
そしたら案の定、林原トメ…
その人が御健在かどうかは恐ろし過ぎて聞けなかったってサ
ついでに、ひいじいちゃんは喉を開いて太いチューブを入れていたのでしゃべるのは不可能だった。
世の中不可思議なことがあるものです。