親のいいつけは守るべし
昨日記事にした、変な写真を撮った公園のことなんだケド…
よく考えたら、小学校高学年の頃に父親に『絶対にあの公園で遊ぶな』って言われていたんだった!
父方の祖母の実家が江戸時代から続くお寺だからか、父は霊感バリバリなんです。
父は毎朝ランニングをするんだけど、その公園の側を走るとすごーく嫌な感じがして頬がピリピリ痺れるんだって。
…ってのを今思い出したー!!
全然忘れてました。
覚えていたら、行かなかったよ…。
でね、ホントになんでこんな出来事を忘れていたか自分でビビるんだけど…
私が小学校三年生の時に早朝にあの公園に行ったことがある。
その時弟は小学校一年生。
マイブームがカブトムシだった弟。
その公園の木に蜜をぬっておいたから、カブトムシを捕りに行くんだって母親に言いました。
捕りに行くのは朝の四時~五時くらいかな?
母は "一人で行ったら危ないからお姉ちゃんと行きなさい" って私を指名ですよ。
10歳以下の子供二人だけでそんな時間に外出させるなよバカって感じだけど、ギリ平和な時代だったのか…?20年くらい前の話ですね。
でね、まだ日が昇っていない早朝にその公園に弟と行ったの。
公園というよりは森林なんだけど。
うちのアホ弟は、広い公園の中でよりによって中にある墓地沿いの木に蜜を塗っていました。
懐中電灯を手にした弟は、木をくまなく調べてる。
墓地に背を向ける形で、そんな弟をぼーっと見ていました。
その時
お経がきこえた
その時、私は「こんな早朝からお墓参りをしてる人がいるんだ~熱心だなぁ」って思った。
弟はカブトムシに夢中になってるみたいで、聞こえていないみたい。
早くしろよこんにゃろ~と弟を眺めていたら、お経の声がぐわんぐわんって頭の中に響いてきた。
複数の男の声?
ってか、この声はどこからしてる??
空間全体に響き渡っている妙な感じ。
そこで初めて異常性を感じてお墓の方を振り向いた。
お墓の上の空間が、ぐちゃぐちゃにねじれているように見えた。
言葉じゃ形容が難しい。
空間がねじれているとしか言い様がない。
なんかヤバい!!
そう思った私は、強引に弟を引っ張って帰ったのでした…。
この公園でこんなことがあったのに…
すっかり忘れてこないだノコノコと行った自分がやだ
でね、弟に電話してあの時のことを聞いてみた。
彼はあの時、お経の声なんか聞いてなかったんだって。
あの時そんなにヤバい状態だったんかよー!って言って、ビビってました(笑)
そして「あ!そういえば…」と言い出しました。
弟「あの時、いきなり懐中電灯が消えたんだよな」
私「そうだっけ?」
弟「うん。だから故障か電池切れかよ~って思って明かりは諦めて気合でカブトムシ探したわ」
私「なんなのそのカブトムシに対する情熱」
弟「でさ」
私「なに?」
弟「家に帰り着いた瞬間懐中電灯がいきなりついたんだよな。あの時深く考えなかったけど…」
私「それ心霊現象じゃん!!」
弟「ね
」
あの時は分からなかったけど、今になってゾッとした話でした。
物事を深く考えない姉弟と、うかつな母親にもゾッとしたわっ
ちなみに『空間ぐにゃぐにゃ現象』はうちの父も見たことがあるらしい…
誰か見たことありますか??