懐かしい昭和の味? ポルトガルのソーセージ
こんにちは。 GIRAS+SOL です。
子供の頃、ウインナー・ソーセージと言えば、赤い色がついていて、タコさんにしてもらったり、色がついてないものでも、なんとなくフニャっと、柔らかくて・・・
今の時代、スーパーに行けば、手軽に結構美味しいソーセージが買えるもの。
あの頃食べていたようなソーセージ、ちょっと懐かしい気もします。
・・・ところが、赤い色こそついていませんが、ちょっと懐かしの感覚の、そのソーセージに似た感触の物が、ここ、ポルトガルにはたくさんあるのです。
ソーセージは、ポルトガル語では、SALSICHA(ソーシッシャ)。
そして、スーパーの缶詰コーナーに立ち寄れば、缶入り、瓶入り、よりどりみどり!!(笑)
こちらは、缶入り。
お値段、こちら正味量200gで、0.75ユーロ。 100円でお釣りがきます。
お味の方、触感の方、百歩譲っても、私には、正直、あまり美味しいシロモノとは思えないのですが、夫にとっては、子供の頃から親しんでいる、大好きな食品の一つ。
これに、目玉焼きなんてつけた日には、大喜び!!(汗)
こんな、私にとっては、「駄目出しくらった」缶入りソーセージですが、雑誌などのレシピにも、たびたび登場。
モチロン、お義母さんのお料理にも、たびたび使われていたりします。
ポルトガルにおいては、これらのソーセージ、 「たかがソーセージ、されどソーセージ」 的な存在と言えるかもしれません。
そして、懐かし系のソーセージの他にも、私もこれならOKと太鼓判を押す、生タイプも充実しています。
缶・瓶コーナーではなく、お肉のコーナーに置いてあり、 もちろん、腸詰タイプ。
お値段は、370g入りで2.75ユーロ。300円でお釣りがきます。
生だけど、結構安いですよね!
こちらは、グリルしたり、バーベキューにすると、かなりいけます。
腸詰の中身を出して、スパゲッティーの具にしたりするのも美味しい。
上の缶詰と比べると、グラムあたりのお値段は、倍ですが、断然、こちらの方が上手。
当然、ソーセージ好きの家族達も、生ソーセージ大好きなのですが、反応は、缶入りソーセージの時と、殆ど変わらず。(笑)
缶入りソーセージ、恐るべし!!
でも、おかげで、何も食材がない時、具合が悪い時、ただ単に、お料理するのが面倒くさい時・・・etc.・・・、そんな時、この缶入りソーセージは大活躍してくれるのです。
家には、必ず常備してあるお助け缶入りソーセージ様。
夫の周りでも、結構、このソーセージ好きはいるらしいし、結構な確率で、ポルトガル人家庭には、この、缶入りソーセージ様が、食料品倉庫に鎮座しているかもしれませんね~
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