同位体希釈質量分析法
臨床検査に関係する測定法には、正確さの異なる様々な
方法があり、基準法、実用基準法、日常一般法などに分類
されています。最上位である基準法には、同位体希釈質量
分析法、クーロメトリーなどがありますが、一次標準物質の
値付けはこれら基準法によって行われます。
基準法による測定は、SI単位系にトレーサブルな標準物質
の値付けに必須の技術で、ReCCSでは主に、同位体希釈
質量分析(ID-MS)による測定を行っています。
この測定に使用している機器の1つをこれからご紹介します。
ガスクロマトグラフ質量分析計です。
現在、コレステロール、尿酸、グルコースなどのID-MS
測定 を行っています。
また、総グリセライド(中性脂肪と遊離グリセロール)に
つい ても、IDMS測定による値付けを行った標準物質を
提供すべく、 準備を進めているところです。
