ほぼ同時に3組5名のお客様
今日は、3時から4時過ぎの間に、なんと3組5名のお客様がありました。
最初のお客様は、新潟県魚沼市からお越しの今井正樹さん。11月3日、12日の江戸川カッパ市でもたいへんお世話になりました。今日は、新年2月に開催予定の中越の雪体験こどもツアー(今年もやります、雪上Eボート)や魚野川カッパ市の打合せ。今日の夜は、松戸市で行われる江戸川カッパ市の打ち上げ会に参加されるとのこと。今年採れた魚沼コシヒカリ、守門岳の水とアイガモが育てた上条米をお土産にいただきました。感謝、感謝です。
続いてのお客様は、愛知県犬山市役所まちづくり課の中村浩三さんと加藤由加さん。浩三さんは、ひところ地域交流センター犬山事務所長とも言える(自分でも言っておられた?)方です。全国首長連携交流会の初の地方開催、Eボート全国大会in木曽川をはじめ、地域交流センター主催の各種イベントや会議にいろいろとご尽力いただきました。新橋のサロン集では、調理人にもなっていただいたことも。久しぶりの再会で会話も弾みましたが、すっかり課長としての貫禄、落ち着きが板についておられました。加藤さんは、初めての地域交流センターでした。
ご担当でもある国宝「犬山城」をご案内しますよ、という約束を残して、犬山市へお帰りになられました。
そして、サロン集の古くからの常連さんでもある池中万吏江さんが、勝恵子さんを連れてきてくださいました。池中さんと勝さんは、先ごろ「一般社団法人自分史活用推進協議会」を立ち上げたとのこと。自分史を作ることで、自分を見直したり、自分の体験を人に伝えることができます。そのサポートをしようという組織です。
また、勝さんは葬送を考える行政書士で、先ごろKKベストセラーズから『いいお坊さん ひどいお坊さん』という新書を出されたばかり。全国のいいお坊さんに、まちの駅になってもらおうという話で盛り上がり、今度ご紹介いただくことになりました。
短時間のうちに、いろいろな話が出て、人のつながりの楽しさを実感させられた、お客様3連発。
狭い事務所で、座っていただく場所もない有様で失礼いたしました。
懲りずに、またのお越しを心よりお待ち致しております。
左から、今井さん、勝さん、池中さん、一人置いて、中村さん、加藤さん
