病氣はあなた

私、子供の頃から健康オタクだったんです

それは生まれ持ったものかもしれないし、母が乳癌になったりしたからかもしれません

だからセラピストになって、医学のこと、身体のこと、心理、人間、スピリチュアルなこと、あらゆる手技や療法を15年ひたすら学んできました

自分も婦人科疾患などで手術と入院2回したり、色々な不調や疾患で病院を10代から通っていました

遺伝の恐怖で検査を欠かさずして、健康診断も必須でした

でも、今はそれはもう必要ないという結論になっています

クライエント、周りの人、科学的な根拠・・・病氣、人の心身について学んできた結論です

病氣は本当に叡智なのだ、と想います

症状は治癒過程です

からだって本当に生命を守ろうと一瞬たりとも休まずに私たちを生かしてくれているんですよね

病氣はなるときなる
必要であれば
ただそれを受け止めればいい
迎い入れなさいとセルフは言っている

「病氣にならないように」だなんて傲慢すぎるし、もったいない

そういったことのために生きるなんて不毛すぎる

回避の人生は悦びを感じないように遠ざける
それこそが悲劇

恐れは要りません

恐れこそ毒になります

何も無駄なことはない
何もかも経験しなさい
何もかも受け入れなさい

同化ではなく同期しなさい

病氣はあなたの細胞と霊性と精神を入れ替えてくれる

それが生きること
病氣もあなたそのもの
病氣、症状があるということは幸せなこと
身体に感謝しなさい

何があっても起きるすべてに抗わず生きなさい

どんなメッセージなのか
何を教えてくれているのか
内観するのだ

死へ向かっているということを自覚しなさい

生まれた瞬間に死へ向かっているのに
誰もが死を抵抗にしているのはなぜか

死こそ生だからだ