私は今回は千秋楽にお邪魔します。

 

今までは昼公演で日帰りしてたんだけど

今回はちょっと日帰りが時間的にきついので一泊します。

横浜って親戚がいるから行くことはあるんだけど、実は観光したことない。

(法事ばっかりなんだよね)

なので次の日はどこ行こうかなと楽しみにしています。

 

2月の滑走屋、行ってたので感想書こうかなと思っていて

実際書きかけていたんだけども

年度末の忙しい時期に突入してしまってほったらかしになってました。

年度末年度はじめは本当、忙しいよねえ。

 

今回お二方が離れて行かれて、その事情などは想像もつかないけど

絶対に明らかになることはないでしょうから

私としては無駄な詮索はやめておこうかなと思います。

頼もしい助っ人の尾上菊之丞先生と誠治にいやん、

そして何よりもこのタイミングで入ってくれた大野拓朗さんに感謝。

SNSで上がってくる映像がみな楽しそうで、

これは本当にワクワクしますね。

 

ゆずの歌声も楽しみ。

何もかもが楽しみです。

 

今回、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」がモチーフという発表があった時

ちょっとざわざわっとしました。

私も「和物じゃないんだ」とは思いました。

宮沢賢治の文学って、

「艶」という文字とは離れたところにある、ある意味対極な雰囲気があるし。

その辺りも含めて、どういう物語に仕上がっているのでしょうねえ。

あらすじを読むと結構絶望的なお話な感じがしているのに

SNSで見かけるカケラが色彩に溢れていて楽しげなのも不思議。

 

今までと違ってもう一つ楽しみなのが、友野くんの存在。

滑走屋に引き続き、高橋大輔のショーになくてはならない存在であるということを

きっと示してくれるだろうと思っています。

 

5年ぶりの氷艶、銀河の旅を思う存分楽しみたいですね。

大輔さん皆さん、よろしくお願いします、という気持ちです。