第六感という言い方をすることがある。

 

人には五感があると言う。

嗅覚

触覚

視覚

聴覚

味覚

が五感である。

 

それはほぼ動物には備わってる。

 

特に哺乳類にである。

 

人間以外に六つ目の感覚があるかどうかは知らない。

 

ただ、人間には「言葉」がある。

 

「言葉」は情報を高度に扱う機能がある。

 

それを扱える機関としての感覚がある。

 

それはまさに第六感と言っても良いのではないだろうか。

 

言葉は人が発明した機能だと聞いたことがある。

 

しかし、それを扱える能力がなければ使えない。

 

人間だけが自己と他者を同一に意識することができるそうだ。

 

社会的な意味を生む機能だそうだ。

 

従って、そこを一つの感覚として受け入れるのが良くないか。

 

第六感。

 

幽霊はそういう機能がないと見ルことができない。

 

従って人間以外の動物に幽霊は見られない。

 

ただし、それに変わる機能が他の動物には備わっている気もする。

 

予知能力とか千里眼とか。

 

まぁ、理解できない能力は無いに等しい。