今の若者は、生き方がバーチャルになっている

 

人生を倍速で生きようとしている

 

そうすることによって、人生の意味合いが変わってくる

 

いろんなものが空虚になってくる

 

質感が変わってくる

 

生きるということが、どういうことかがわからなくなってくる

 

結局人がだんだんと機械になっていく

 

人の五感の味わい、深さもほとんど消えていく

 

長寿国になったというが、実はそのぶん時間が短くなっている

 

昔の人の方が長生きの感覚を持てていたのではないだろうか

身体や頭が疲れた時は休むしかない。

 

しかしなかなか休めない。

 

なかなか休憩できない。

 

やってることを止められない。

 

止められないと思ってる。

 

だからそこをなんとかしようとする。

 

仕事や勉強に疲れた場合に栄養ドリンクとか薬とかで復活させようとしてもそれは逆効果だ。

 

ぶん回したエンジンがオーバーヒートしたらスイッチを切って冷やさないと壊れる。

 

ダメになる。

 

従ってエンジンを切るしかない。

 

つまり休むことだ。

 

それ以外にオーバーヒートの他処方法はないのだ。

 

オーバーヒートしたエンジンに無理やり濃いオイルやガソリンをぶち込んでエンジン回したら故障以外に道はない。

 

そのくらいわかるはずだが。

 

それをしたくないと言う。

 

何度でも言うが、疲れたと感じた場合は休むこと以外に対処方法はない。

 

エンジンが冷えるまで。

 

うつ病などはそういう意味で、休むこと、つまりそれまでやってた現場を離れてしまうしかないのだ。

 

意識がその現場を消すまで。

 

必要期間はその現場の意識が冷え切るまで。

 

それ以外ない。

 

そして、もうそこに戻らないのが対処方法の最良の治療なのだと思うぞ。

 

何故なら、そこは間違った環境、間違った世界なのだから。

 

例えて言うなら、未来という崖の上から飛び降りようとしてる行為に等しい。

 

未来は見えないからな。

 

うつ病は「そこから離れなさい」という未来予知かもしれないな。

9月の最初の月曜日。

 

今日から本格的にアルバイト再開。

 

気合が入る。

 

秋の到来。

 

朝晩は少しだけだが涼しさがやって来た気がする。

 

夕方、少し窓を開けてると今までの激暑が和らいでいる。

 

昨年は今頃何をしてただろうか。

 

確か、アルバイト探しを本格的にやってた気がする。

 

それから一年。

 

なんとか短時間アルバイトに漕ぎ着けた。

 

それでも生活費はまだまだままならない。

 

最近は頭もスッキリしない。

 

意識がなんだかぼんやりした感覚で、今までできていた事が不思議なほどできない。

 

今まで喋っていた言葉が出てこない。

 

現役の職場から身を引いたからなのか。

 

それともそろそろボケなのか。

 

或いは両方なのか。

 

そんなことはどちらでもイイか。

 

いずれにせよ着実に老化してるからな。

 

一歩づつでも「死」に向かって歩いてるんだから。

 

それは生き物の宿命。

 

一個体とも例外はない。

 

これに於いては全てが平等だ。

第六感という言い方をすることがある。

 

人には五感があると言う。

嗅覚

触覚

視覚

聴覚

味覚

が五感である。

 

それはほぼ動物には備わってる。

 

特に哺乳類にである。

 

人間以外に六つ目の感覚があるかどうかは知らない。

 

ただ、人間には「言葉」がある。

 

「言葉」は情報を高度に扱う機能がある。

 

それを扱える機関としての感覚がある。

 

それはまさに第六感と言っても良いのではないだろうか。

 

言葉は人が発明した機能だと聞いたことがある。

 

しかし、それを扱える能力がなければ使えない。

 

人間だけが自己と他者を同一に意識することができるそうだ。

 

社会的な意味を生む機能だそうだ。

 

従って、そこを一つの感覚として受け入れるのが良くないか。

 

第六感。

 

幽霊はそういう機能がないと見ルことができない。

 

従って人間以外の動物に幽霊は見られない。

 

ただし、それに変わる機能が他の動物には備わっている気もする。

 

予知能力とか千里眼とか。

 

まぁ、理解できない能力は無いに等しい。

第六感という言い方をすることがある。

 

人には五感があると言う。

嗅覚

触覚

視覚

聴覚

味覚

が五感である。

 

それはほぼ動物には備わってる。

 

特に哺乳類にである。

 

人間以外に六つ目の感覚があるかどうかは知らない。

 

ただ、人間には「言葉」がある。

 

「言葉」は情報を高度に扱う機能がある。

 

それを扱える機関としての感覚がある。

 

それはまさに第六感と言っても良いのではないだろうか。

 

言葉は人が発明した機能だと聞いたことがある。

 

しかし、それを扱える能力がなければ使えない。

 

人間だけが自己と他者を同一に意識することができるそうだ。

 

社会的な意味を生む機能だそうだ。

 

従って、そこを一つの感覚として受け入れるのが良くないか。

 

第六感。

 

幽霊はそういう機能がないと見ルことができない。

 

従って人間以外の動物に幽霊は見られない。

 

ただし、それに変わる機能が他の動物には備わっている気もする。

 

予知能力とか千里眼とか。

 

まぁ、理解できない能力は無いに等しい。