ハイマウントストップランプとパワーウィンドウスイッチ | ROKKEYファクトリー

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株式会社ROKKEYの工場です。 

今日は最近の電装部品についてです。

かなり昔の車に使われていた電装部品は仕組みが簡単でしたが、今の車に使われている物は大変複雑なんです!

以前なら手直しや簡単な調整・修理でなんとか機能が回復できましたが、最近はそうはいきません・・・。

なぜでしょうか?


腕が悪い、技術不足という理由もありますにひひ

それ以外の理由は・・・


アールエンジニアリング(R.E.C)
上の写真はある車のハイマウントストップランプです。

以前は光る電球が赤いか、レンズが赤いために赤く光ってました。


アールエンジニアリング(R.E.C)
上の写真は先ほどの赤く光ってた部品を分解したものです。
上から・・・


一番目の部品:ハイマウントストップランプの裏面

二番目の部品:透明なレンズ。

三番目の部品:虫眼鏡のような構造になったレンズ

四番目の部品:発光部(LED)

となります。


アールエンジニアリング(R.E.C)
この写真は発光部だけを写したものです。

白い四角の物が8個見えますが、この部分が赤く光るんです。

不思議ですね~。

技術の進歩です。



アールエンジニアリング(R.E.C)
これはそのうちの一つを拡大したものです。

真ん中の黒く点に見えるところが発光部です。
以前なら電球を一個か二個交換すればよかったのですが、ご覧の通り簡単にその部分だけを交換する事は出来ません。

また、発光部が悪いとも限りませんので、ハイマウントランプが点灯しない場合は、本体そっくり(丸ごと)の交換しか手がありません。

当然、部品代も高くなりますしょぼん



アールエンジニアリング(R.E.C)
こちらはある車のパワーウィンドウスイッチです。

こちらも以前なら簡単なON・OFFするスイッチでしたが・・・



 アールエンジニアリング(R.E.C)
ご覧のように分解してみると、たくさん部品が入ってます。


アールエンジニアリング(R.E.C)

スイッチの作用をしている部分を拡大したものです。
これまではパワーウィンドウが動かない時は接点を磨いたり調整したりちょっと細工したりして、何とか機能を復元することが出来ました。
 

しかし、現在ではご覧のように複雑な造りで小さい電子部品がたくさん使われているので、これもまたスイッチ丸ごとの交換作業になってしまいます。


私は老眼なので、虫眼鏡を使わないと良く見えませんサーチ

これは技術不足ではなく、仕方のない事なんですダウン



アールエンジニアリング(R.E.C)
これはスイッチの接点の部分の拡大写真です。



アールエンジニアリング(R.E.C)
上のネズミ色のゴム製の部品が見えますが、先端がちょこっと出っ張っていてます。

この先端は接点です。

下の緑色の部品(基板)の上に、黒丸「●」が間隔を開けて左右にあります。

この黒丸「●」も接点です。

スイッチを押すと(ネズミ色のゴム製の先端と基板の黒丸「●」の部分が接触すると)電気が流れて、パワーウィンドウが作動します。

ところで、一般的な車では12Vの電圧が使われてます。

ですがこの部品には12Vではなく、9Vや5V、またはそれ以下の電圧で制御されています。

このような複雑な部品ですが、しょせん人間が設計して、しょせん人間が作った物ですから、実際のところ直せない事はないんです。

現実にこのような電装品の修理を得意とする業者の方もいらっしゃいます。
スバラシイです!!

わたしには無理です・・・。

だから最近の車の修理って難しいんですよドクロ


では、今日はこの辺で。




R.E.C アールエンジニアリング

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