リクルータ日記 2006年度版
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第1接触・その2

本文を始める前に。

北海道日本ハムに入団することになっているダッシュビル投手。
喫煙が見つかって、卒業も危ういとか。

プロ野球選手も1つの職業で、何か不祥事を起こせば
入団できなくなるおそれがあります。

てか、してもらっては困ります。


今、就職活動している人は決してそのようなことはないように。
毎年いるんですよ、内定もらったにもかかわらず、
卒業できなくて取消される人が。

学生生活最後の1年というのもわかりますが、ほどほどに遊びましょう。



では昨日に続いて、本題です。


3.目

私の中では結構重視してます。上の2つはどうでもいいくらいに。
「目は口ほどに物を言う」というわけではありませんが、
しっかりとした目で語られるとやはり説得力あるわけですよ。
同時に、真面目に取り組んでいるというのも伝わります。

ただ、私はあまり学生の顔をうかがうことはできません。
なぜなら公正を保つためです。

去年もそうだったんですが、きれいな人が面接に来ると
どうしても贔屓したくなっちゃうんですよね。

だから顔はあんまり見ないようにしてます。
本当はもっと目を見たいのですが、チラッと見る程度です。
つまり、ずっと私を見れてばOKってことです。

4.話し方

・声の大きさ

声が小さい人はダメです。

たまに職場の人でも声が小さい人がいますが、
正直なところ、そのような人とはやり取りする気が起きません。
「え、何?聞こえない」と聞きなおし、再度返答をもらうと、
結局のところ時間が2倍かかるわけです。効率悪いですよね。

・手数(=しゃべる量)

誤解している人が多いようです。
多くしゃべればいいってものではありません。

1つの質問に対して、長々と熱く語ってくれる人もいますが、
こちらとしては、簡潔に順序良く話してくれることを望みます。
どうも、この傾向は理系の方に多いようです。

長々と話せば言いたいことは言えるでしょうけど、
人間が相手の会話に集中力を持って聞ける時間はそんなに長くありません。

頭の中を整理してしゃべれること、これは大きな能力ですよね。


また、他の人が話している最中に、それを割ってベラベラしゃべるのもNG。
話すところだけでなく、聴くところも私は見ています。

・その他

去年出合った人なんですが、度を越えてなれなれしい人がいました。
「マジで!?」発言にはちょっと驚きました。
そっくりそのまま彼に返したい言葉です。

これは私たちは友達でもなければ、この場は合コンでもありません。
そういうことは人と場所を変えてやっていたいただきたいものです。


以上です。

去年のことですが、「特技は何ですか?」との質問に、
「人と話すことが得意です」とか「コミュニケーション能力です」
と言う人が多いように思いました。
 
実際のところ、「自画自賛するほど上手くないなぁ」という方が9割です。

対話能力を自負するのも良いのですが、
面接などはまさにその能力を試されている場です。


そこであまり上手くしゃべれていないということは、
「自負しているものなのにこのレベルか…他はもっとひどいんだな。」
と思わざるを得ませんので、気をつけてくださいね。

第1接触

予定通り、「第1接触」についてお話したいと思います。

第1接触というと、
当然、「初めて希望する会社の人と話をする場」のことですが、
その中で、私がチェックするポイントは、
1.あいさつ
2.外見
3.目
4.話し方
となっております。非常にスタンダードです。
ただ、見る項目は同じでも、視点は若干異なるかもしれません。

では、今日は1番と2番について詳細を書いていこうと思います。

1.あいさつ

個人的にはあいさつはどうでもいいと思っています。
私としても、プライベートでは、友人同士だと結構
あいまいに済ませていることがあります。

ただ、年配の方は非常に気にします。
社内・社外と問わず、お話をする人は年上の場合が多いため、
挨拶ができないと一気にイメージダウンにします。

どこの会社のことだかは知りませんが、
聞いた話だと、集団面接で学生20人が集まっている会場に
その会社の社員が入ってきて、そのときに1人も学生が挨拶
しなかったため、その5秒後に

「全員不採用です。ご苦労様でした。」

と宣告されたそうです。(真偽は不明ですが)


挨拶をしないことに怒る人はいるでしょうが、
挨拶をしたことに怒る人はいないので、
必ず元気よく挨拶することをオススメします。


2.外見

服装とか態度のことです。

私はまず髪の毛を見ます。
不自然な黒髪についてはちょっと気になっちゃいます。
今でこそ、茶髪への理解度はマシになっているとは思いますが、
まだまだうるさい人はいます。特に営業職の人は。

ましてや、お客様で茶髪に抵抗がある人がいたら
もう大変なことになります。

特に不自然な黒髪の人は「就活中だけは黒髪に」と
思っており、入社して元の色に戻すことが考えられるので、
あまり良いとは言えません。

…そう思われてしまうと、学生の皆さんも辛いと思うので、
黒髪に戻すなら直前ではなく、早めに戻した方がいいですよ。



次に、態度についてですが、意外と悪い人が多いです。
話すことに夢中になってしまうからでしょうか?
おろそかになってます。

例えば、
椅子の背もたれにふんぞり返る…すごいよね
貧乏ゆすり…緊張緩和のための行動でしょうけど
待ち時間の睡眠…真剣みがかけている
待ち時間に机叩いて爆笑…周りに人いますから
学生同士の携帯番号交換…あとでやってね
いつの間にかいなくなってる…一言言ってよ

上は、去年接見した13人の学生さんの例ですが、
たかだか13人でこれだけのことをしてくれるんですよ。

一応、自分の会社は名の知れた会社だと思ってたのですが、
ナメられているなぁという印象を受けました。
たかだか1時間くらいのことですので、我慢してください。


ちなみに、これらの行動をやっていた人は全員落しました。
もちろん判断材料は態度だけではありません。
貧乏ゆすりしてたくらいじゃ落しませんが、
余裕や自信のなさの表れだったのかなぁと今では思ってます。



今日は以上です。
特に「相手に不快感を与えない」というのが第1接触では重要です。

相手に与えた印象を払拭するのは非常に難しく、
たとえ入社して仕事がバリバリできたとしても評価されにくい。

なぜなら、その人がいることで他の人に不快感を与え
効率が下がれば、全社的に見ればマイナスとなるわけですから。

つまり、この2つのチェック項目は「会社に損益を与えない」ような
人材を見抜くチェックということになります。


次回は、「会社に利益をもたらす」人材を選別するチェック項目である、
3番と4番についてお話しようと思います。

うぉ

なかなかブログの世界は厳しいですね…。
たかだか登録して1日ですが来客数ゼロ。

ただ、ランキングを見るところによれば、
私と同じ境遇のブログが6万件もいるらしい。

テーマがテーマだけに、やっぱり集客は難しいが、
そんなことは気にしないでいきます。

さて、本題の逆就活についてですが、
明日から始めようと思います。
テーマは「第1接触」です。

第1次投稿

はじめまして。

IT系の企業に勤めてそろそろ3年…担当業務はシステム開発をしております。

そんな私に、昨日人事部からリクルータの依頼が来ました。
接見した学生とのやりとりやらをまとめたりしなきゃいけないから、結構面倒なんだよね。
その反面、いろんな学生さんに会えたりして面白かったりする。

だから、このブログを通じて、そんな学生さんたちからの意見を聞ければ幸いです。
もちろん、リクルータとして、学生さんに役立つ話もいっぱいしていこうと思ってます。
(協定と社則に引っかからない程度にね)

ということなので、よろしくお願いします。