夜とあなたとベットとあたし | つれつれ散文

夜とあなたとベットとあたし

夜はやっぱり苦手で

暖かな囲炉裏端が懐かしくて

墨の香りと息苦しい二酸化炭素が

いっそこのまま目覚めてくれるなと

言ってるような気がして


夜はやっぱり苦手で

床に入っても頭だけ起きてて

身体は死んだ猫のように丸まってる

いっそこのまま朝まで起きてようかと思うとき

夜とシンクロし始める


夜ってやっぱり苦手で

あなたを想いださない日はない

って言ったって・・・

あなたには届かないんだけど


夜とあなたとベットとあたし


冷たいベットはいつまでも温まらない

何かが欠けてる