お月様 | つれつれ散文

お月様

泣きながら 歩いた小道 跪き

お空を 仰ぐと まんまる お月様

ボクの顔まで まんまるに

泣いた 烏が 鳴いた ナイタ


しみだらけの半天 引き摺り また 泣いた


後ずさり かあちゃんの 背中 とおくなり

とぼけて 笑う 兄の顔 に

泣いた 鳴いた ナイタ?


今日も やっぱり お月様

しみだらけの かあちゃんの お顔に

泣いた 泣けた 泣けてきた