シリカ水 体質改善のための水の話⑤ 宮崎市 リードマスターのブログ

 

骨粗しょう症の予防には牛乳よりも水

骨粗しょう症の患者は国内でおよそ1000万人で8割が女性です。

低年齢でダイエットを始めた人ほど骨密度が低くなり

将来、骨粗しょう症になるリスクが高くなります。

骨粗しょう症の予防には普段から意識してカルシウムを摂取しなければなりません。

 

高齢者になると血液中のカルシウム量が不足しやすくなります。

それは、腸からの吸収率が悪くなり、摂取量も減るからです。

人間の生体活動に血中のカルシウムが重要な役割があります。

血中のカルシウム量が減れば体は骨に含まれるカルシウムを溶出させて補います。

その結果、骨量、骨密度が現象し、骨がスカスカなって骨粗しょう症になってしまうのです。

 

牛乳はカルシウム含有量が多い食品です。しかしカルシウムの摂取に関してのみ言えば

日本人は牛乳の消化に必要な酵素が少ないのでカルシウムを吸収できる割合は

平均すると40%ぐらいだそうです。

その点、天然水に含まれるカルシウムは

イオン化されて非常に粒子が細かいために

100%吸収されます。

骨からカルシウムの溶出は体液が酸性の時の促進されますので

アルカリ性の水を選んで下さい。

 

 

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山口和浩