信じてくれる人の存在は自分という柱を支える大きな力になります

不登校のお子さんとのコミュニケーションについて悩んでいるお母さんの最上最強サポーター

元不登校、Family's Smile 代表心理セラピスト渡部幸美です

おはようございます。不登校のお子さんとの関係性に悩むお母さん専門の心理セラピスト渡部幸美です。

まもなく仙台七夕が始まりますね

去年は感染対策として吹き流しが短くなっていましたが、今年からは通常の長さに戻るようですよ

吹き流しを掻き分けながら進むあの感じが、これぞ七夕～って感じで好きなんです(*^^*)

どんなことがあっても私はこの子を信じる

お子さんを信じようと思っても、何度も裏切られると「もう信じられない」と心が揺らいでしまう事もありますよね。

人間ですもの、揺らぐ時もありますよね。

私は、どんなに気持ちが揺らいだとしても「やっぱり私はこの子を信じる」という想いに帰ってくることが大切だと思います。

という事で、今日はこの「信じる」という事について感じたことを書こうと思います。

最近、人生の先輩との会話の中で「渡部さんを信じていますから」と言って頂いたことがあったんです。

その言葉を聴いて、じんわりと大事にされているという感覚を感じました。

そして、何かができるからという条件つきではなくて、心の中に秘めているの可能性を信じてくれている喜びを感じました。

この感じは自分の存在そのものを大切にしてくれている感覚と似ています。

自分以上に自分を信じてくれている人の存在は、私を支える一つの柱になっています。

それは依存している訳ではなくて、自分との約束を守ろうという想いにもなりますし、「信じてくれている人の為にがんばろう」というやる気やモチベーションに繋がっています。

発信する人の気持ちがそのまま乗って伝わるのが言葉のしくみ。

うわべだけで「信じています」と言われても、何も心には響きませんが、本当に信じてくれている人からの言葉は感じるものが違いますね。

大人だけではなくて、子どもにとっても、自分の存在そのものを信じてくれる人は大きな心の支えになるのかもしれません。

さぁ、今日はこれからスタートです(^o^)／

心地好い今日を一緒につくって参りましょう＾＾

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