不登校のお子さんとのコミュニケーションについて悩んでいるお母さんの最上最強サポーター

 

 元不登校、Family's Smile 代表心理セラピスト 渡部幸美です。



本日もお疲れ様でしたコーヒー

今日は自分と向き合うという言葉について、心のしくみから書いていこうと思います。

~感情と向き合いやすくなるコツ~


本やTwitterなどで、よく自分と向き合うという言葉を目にすることがあります。

自分と向き合う・・・

う~ん・・・・これってどういう意味でしょうか(-_-;)

心のしくみから見ると、自分と向き合うとは感情と向き合うということです。

「わたし」は何を感じているか、怒りなのか、悲しみなのか、怖れなのか。

これらの感情を感じて、認めるということです。

自分の中から生まれている感情と向き合うことは、自分を大切にすること。

自分を大切にすることで、より自分が好きになります。

そして、相手は自分の心を映す鏡ですので、自分のことが好きになると、もっとお子さんが好きになります。
 
お子さんの気持ちを受け止めやすくなり、関係が円滑になっていきます。
 
 

 


心のしくみでは、出来事は無色透明です。

何の色もついていませんし、良し悪しもありません。

でも、日常なかで「これは良くて、これはダメなこと」っていう区別をつけている事がありますよね。

この良い・悪いを決めているのは、自分のフィルター(イメージ)なんです。

このフィルター(イメージ)は自分の価値観や基準で、過去の記憶が作り出したイメージなんです。

脳は現実とイメージの区別がつかない為、感じたことがいかにも事実かのように勘違いしてしまうんです。
 

例えば私の場合・・・


クローバー出来事→学校を休んだ

クローバーフィルター・イメージ→病気ではないのに学校を休む=ダメな事という価値観=イメージ

クローバー身体的な反応→落ち込む、やる気がでない、朝起きられない


出来事は、学校を休んだという事です。

この出来事に対して良い・悪いを決めているのは私の価値観になります。

出来事は変えられませんが、イメージは変えられるんです。

さっそく変えてみましょう二重丸

クローバー出来事→学校を休んだ

クローバーフィルター・イメージ→心を回復させるチャンス、心が壊れるのを防げた

クローバー身体的な反応→元気が出てくる、やる気がでてくる

こんな風に身体の反応が変わってくるんです。




学校を休んだことに対して、ダメなことだ~というメガネサングラスをかけるのか、心を休ませるチャンスというメガネメガネをかけるのかでは、お母さんの心が大きく変わっていくかもしれません。

今日はこの辺で、おやすみなさい手

また明日の朝にお会いできることを楽しみにしています^^
 
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虹
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