不登校のお子さんとのコミュニケーションについて悩んでいるお母さんの最上最強サポーター

 

 元不登校、Family's Smile 代表心理セラピスト 渡部幸美です。

 
 
本日も一日お疲れ様でしたクローバー
 
今日は心のしくみを語る上で欠かせない意識と無意識について書こうと思います。
 
 
 

意識と無意識とは


脳には意識している部分と意識していない(意識できない)部分があります。

意識している部分は顕在意識といい、意識していない(意識できない)部分を潜在意識といいます。

言葉や考えることは意識で行い、感じたり、行動するのは無意識なんです。




例えば、頭では分かっているのに、身体は別な行動をしている時ってありますよね。

お子さんとのコミュニケーションでも言える事かもしれません。

勉強のことは言わないと決めている(意識)のに、つい「学校からの課題やったの?」と言ってしまい(無意識)、あとで一人反省会をする・・・

また、子どものことでイライラしている時。

口には出さず我慢しようと決めていても(意識)、食器が割れそうになる位の勢いでガシガシ洗ってしまい(無意識)、イライラが行動にでている時。

ありますよね~笑い泣き

でもこれって、脳のしくみを見てみると、それはそうなるな~って思うんです。

だって意識と無意識の割合は、意識が3%、無意識が97%なんです。

無意識がほとんどなんです。

そして無意識は2万倍のパワーがありますので、頭では分かっていてもついやってしまうんです。






じゃあ、どうする事もできないのかーってなりますよね。

そんな事はありません!

行動のほうを変えていけばオッケーなんです。

決意ではなく、行動を変えていく事で欲しい結果が望めます。
 
言いそうになったら、その場を一旦離れるとか、イライラしたらまずは深呼吸をするとか。

しかし、支障がある感情や感覚がある場合には行動を変えることが難しくなってしまいます。

例えば、子どもを抱きしめたいけれど、ザワザワして抱きしめられない。

子どもと対話をしたいけれど、話そうとすると喉のあたりがきゅう~っと苦しくなり言葉に詰まってしまうなど。

そんな時には心理セラピーでその支障がある感情・感覚を減らすお手伝いをさせて下さい。

それでは、また明日の朝にお会いしましょう^^
 
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虹
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