不登校で悩む人を減らし、笑顔で会話ができるお母さんとお子さんを増やしたいという想いがあります。
不登校のお子さんとのコミュニケーションについて悩んでいるお母さんの最上最強サポーター
元不登校、Family's Smile 代表心理セラピスト 渡部幸美です。
不登校で悩む人を一人でも減らし、笑顔で話せるお母さんとお子さんを増やしたいです。
9月24日(土)、富谷市で心理セラピーが体験できる心理セラピー公開セッションを行います。
心理セラピーは、お客様のお話を聴かせて頂きながら、お客様の中にある答えを一緒に見つけていくものです。
お子さんとコミュニケーションをとる上で、支障となっている感覚(ざわざわ、モヤモヤ、どんよりなど)や感情(イライラ、悲しみ、不安、怖れなど)を軽減し、円滑なコミュニケーションを築くきっかけとなります。
心理セラピストが「こうしたほうがいい」とアドバイスする事は一切ございません。
今のままじゃ嫌だ、変わりたい、という想いを大切にしながら、お話を聴かせて頂きます。
本日は、なぜ富谷市で心理セラピー公開セッションを行うのか、その想いについて書こうと思います。
その原点は、私が不登校だった時にあります。
まだ、今のように不登校という言葉も知られていない時代。
学校を休む事に対して、まわりの理解がまだまだありませんでした。
まわりに相談できる人も場所もなく、孤独感や不安の中で、母は一生懸命に私をサポートしてくれていました。
母も私も、この先どうすればいいのか分からず、少し先の未来も見えない・・・特に母は悩んだと思います。
あのとき、悩んでいる事や、言葉にできない想いに寄り添ってくれて、相談できる場所があれば、また変わっていたかもしれません。
かつて、不登校で悩んだ母や私のような人を一人でも減らし、笑顔で、また心の底から笑い合えるお母さんとお子さんを増やしたいという想いがあります。
「不登校支援に力を入れている富谷市」
富谷市は、東北で初めて、不登校特例校を開校した場所であり、不登校の状態にあるお子さんの学習支援をするなど、積極的に不登校支援に力を入れています。
(富谷市教育委員会が運営している学習支援教室。富谷市教育支援センターぽんぽこ広場)
不登校支援に力を入れているのですが、まだまだお子さんを支えるお母さんたちの心のケアができる場所が、少ないかもしれません。
この富谷市から、気軽に心がケアできる場所をつくり、お母さんが笑顔を取り戻すきっかけとして、お役に立ちたいです。
そして、仙台、やがては宮城県へと、この活動を拡げていき、いずれは宮城県に住むお母さんとお子さんが、心の底からの笑顔で会話ができるその日まで、邁進して参ります。
お申し込みはこちらからお願い致します。
・場所:富谷市まちづくり産業交流プラザ3階ミーティングルーム
・住所:富谷市富谷新町95番地
・日時 9月24日(土) 13:00~16:30
・参加費:3000円(当日ご持参下さい)
・コチラの「お申し込みフォーム」からお申し込みをお願い致します。
(第二回心理セラピー公開セッションの様子)
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