学校を休んでいるお子さんについて悩んでいるお母様の最上最強サポーター

 

 元不登校、Family's Smile 代表心理セラピスト 渡部幸美です。

 


こんにちは花

午前中もお疲れ様でした。

 



初めましての2022年6月14日。

毎日、一生懸命だからこそ、こんなはずじゃなかった( ;∀;)と思う日があったり、イライラしたり、泣きたくなるけどグッと我慢したり、いろいろとあるかもしれません。

でも、寝る時には、なんだかんだ、好い日だったな~と感じる日になりますように。
 

 

心が救われたあの日。


自分が不登校だった時のことを振り返ると、ほとんどと言っていいほど、母と父とコミュニケーションをとっていませんでした。

何を考えているのか、どんな気持ちなのか、言葉にして伝えていなかったんです。

でも、その中で、泣きながら自分の気持ちを母に話した事がありました。

その時の事ははっきりと覚えています。

それは、高校3年生の18歳の時です。(教室に入れない事が多く、保健室登校をしていました。)

行き場のない怒りを母にぶつけた事がありました。
 

(吠えるような、こんなイメージに近かったです。)

母はただ、私の話を聴いてくれました。


なぜ学校に行けないか分からず、でも、どうしていいかも分からず、心の中に溜まっていたドロドロしたモノが、一気に噴き出した瞬間でした。


「学校に行きたくても、行けないんだよ!」

「私がこうなったのはパパとママのせいだよ!」

と、面と向かって言いました。(これは18歳のときの出来事です。今は、誰のせいでもなく、不登校という道は、自分が選んだ事だったと理解しています)

こうして書いていると、なんか泣きそうになります。

きっと、自分が母親になって、母の立場が分かるからかもしれません。

母はかなりきつかったと思います。

でも、「うん、うん」とうなずきながら、ひたすら話を聴いてくれました。

そして、「ごめんね」と言って、抱きしめてくれました。

抱き合いながら、母といっしょにわんわん泣いたのを覚えています。

その時、母が私から逃げずに、面と向かって話を聴いてくれたからこそ、心が救われた部分がありました。

聴いてくれ、受けとめてくれた事で、理解されたような嬉しさを感じ、大切にされている感じを全身で感じたあの日。

大切な想い出のひとつです。
 

 

 

6月24日こころカフェのご案内です。

6月24日開催 不登校について悩むお母さんの親の会~こころカフェ~

 

・場所:富谷市まちづくり産業交流プラザ 3階ミーティングルーム
・住所:富谷市富谷新町95番地
・日時 6月24日 10:30~12:30
・参加費:500円(お部屋代:当日ご持参下さい)

こころカフェ申し込みフォームより、お申し込みをお願い致します。

 

 

 
この女の子の背中をおしてください拍手
お子様とお母様が笑顔になる社会を目指します
虹
ヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリ
にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ
にほんブログ村
ヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリ
クリックをするとにほんブログ村【不登校】ランキングにUPされる仕組みです。
応援のクリックをいつもありがとうございますハート
 

最後までご覧いただきありがとうございます。

いつも応援していただきありがとうございます。