学校を休んでいるお子さんについて悩んでいるお母様の最上最強サポーター

 

 元不登校、Family's Smile 代表心理セラピスト 渡部幸美です。

 

 

おはようございます(*^-^*)

今日は、不登校の時に感じていた事を振り返ってみようと思います。

今思えば、学校に行かない事で、母や父から心配されたり、声をかけてもらう事で「自分は愛されている」と愛情の確認をしていたあの頃。

学校を休むという行動を通して、自分の存在価値を感じようとしていたのかもしれません。

(これは、全て無意識の話であり、あくまでも私の場合です。当時は、どうして学校に行けないのか、理由が分かりませんでした。)
 

 

「お母さん、私は必要ですか?」「お母さん、私は生きていていいですか?」


それまで、学校は皆勤賞で、部活も勉強も頑張っていたのに、ある日突然、学校を休むようになりました。

母も父も、驚いて、どう対応していいか頭を悩ませていました。

そんな中、声をかけてくれ、心配してくれる両親に対して、私は心のどこかでホッとする安心を感じていました。

その時は言語化ができませんでしたが、今、言葉にすると「わたし愛されてる~」です。

愛情を確認するかのように、問題と言われる行動(学校を休む、自分を傷つける)を繰り返していました

その時の心の声を言葉にすると、「お母さん、私は必要ですか?」「お母さん、私は生きていていいですか?」という、声にならない思いが行動になって、表れていたのだと思います。

今なら大きい声で、「あなたは何が出来ても出来なくても大切な存在だし、生きてくれて嬉しい」って伝えます。

というか、この言葉をずっと言って欲しかったんです。

学校に行くから、テストでいい点数をとったから、部活で入賞したから・・・とかではなくて、ただ、無条件に自分をまるごと愛して欲しかったのだと思います。

もちろん母からすると、愛している事は大前提なのですが、母からの言葉や行動を受け取った私が「もしかして愛されていないのでは?」と疑心暗鬼になっていたようです。

書いていて、なるほど~って自分が腑に落ちました(*'▽')お母さんと私、お互いの思いがすれ違っていたんです。

もしかすると、学校を休んでいるお子さんの行動は「私って大切な存在ですか?」という心の声の1つかもしれま

 

 

 

4月25日、5月23日開催 不登校について悩むお母さんの親の会~こころカフェ~

 

・場所:富谷市まちづくり産業交流プラザ 3階ミーティングルーム
・住所:富谷市富谷新町95番地
・日時 4月25日、5月23日(月)10:30~11:30
・参加費:300円(お部屋代:当日ご持参下さい)

こころカフェ申し込みフォームより、お申し込みをお願い致します。

 

 

 
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