学校を休んでいるお子さんについて悩んでいるお母様の最上最強サポーター

 

 元不登校、Family's Smile 代表心理セラピスト 渡部幸美です。

 


おはようございます花

昨日、実家に帰り、地震の影響で本やCDや書類が山積みになった自分の部屋を片付けながら、換気をしようと、部屋の窓を開けた時のことです。

サンサンと降り注ぐ太陽に、眩しさと心地好さを感じながら、ふと不登校の時の時代を思い出しました。

カーテンを開ける事が怖かった不登校の時


私は高校2年から不登校になったのですが、最初のころはずっと自分の部屋に閉じこもっていました。

朝がきてもカーテンを開けず、晴れの日もカーテンを開けない生活を送っていました。

その時は、サンサンと降り注ぐ太陽が嫌で、見たくなかったんです。

エネルギッシュに輝く太陽が苦手で、外の社会は自分がいるこの場所とは違うんだと思っていました。

なので、夕方になり、日が落ちて空がうす暗くなると、私が動ける時間がやってきたビックリマークと言わんばかりに、元気が出てきて、散歩などに行っていました。

暗くなると動くことが許されるような感じで、勝手に自分で自分を制限していたんです。

そこから17年が経ち、カーテンを開け、窓を開けて、外の空気を入れ替えて「気持ちい~~ニコニコ」と言っている自分。

部屋も、カーテンも、窓も、何も変わっていませんが、とっても清々しさを感じました

私が不登校の時、母は家の近くにある職場で働いていたのですが、「今日はカーテン空いているかな?」と外から私の部屋の窓を見ていたそうです。

母にとって、子ども部屋のカーテンは、当時の私の心を知るバロメーターのような存在でした。

今この話を聴くと、ちょっと心がきゅっと苦しくなります。

母、心配かけたね・・・えーん

今日は子ども部屋のカーテンにまつわる、不登校の想い出でした。
 

 

 

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虹
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