学校を休んでいるお子さんについて悩んでいるお母様の最上最強サポーター
Family's Smile 代表心理セラピスト 渡部幸美です。
おはようございます
昨日からオリンピック始まりました～
私の中で、冬季のオリンピックというと、長野オリンピックのスキージャンプです。
原田さんのあの笑顔が頭に浮かんできます
不登校は問題？不登校で悩んでいるのは誰？
さまざまな本を読んでいると、不登校そのものが問題かのような書き方をされているものがあり、違和感を感じます。
問題という言葉の意味を調べてみると、このような意味がでてきました。
「困った事柄、厄介な事件」
う～ん、、、、困った事柄、厄介な事件。
私が不登校だった時を振り返ってみると、学校を休むことに対して、問題だとは思っていませんでした。
学校に行かない事は、いけない事だとは分かっていましたが、どうしても行けなくて休んでいたので、休んでいる時はどこかで安心感すら感じていました。
それよりも、自分が学校に行かない事で、まわりからどんな目で見られるか、という事が心配で、悩みのひとつだったと思います。
今、こうして不登校を振り返ると、不登校という状況は、本人にとって、そもそも問題ではありませんでした。
※決して、学校に行かない事をお勧めしている訳ではありません。
私にとって、不登校は問題というよりは、課題だったんだと思います。
「不登校という課題を、家族でどう乗り越える？」と、問いかけられていたような気がします。
子どもの問題、お母さんの問題、家族の問題ではなく・・・・
不登校は、家族に与えられた課題なのかもしれません。
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