子どもが生まれてくれた事が何よりも嬉しい、ただそれだけです(^-^)

息子よ、生まれてくれてサンキュ～ヽ(^o^)丿

不登校で悩んでいるお母様の最上最強サポーター

Family's Smile 代表心理セラピスト渡部幸美です。

期末テストが終わると、夏休みに入りますね

私が不登校の頃の夏休みは・・・

ん～・・・思い出すと、胸のあたりがぞわぞわしてきます笑

でも、自分なりに生きようともがいていたあの頃があるから、今こうしてブログを書くことが出来ています。

ありがとう

「息子よ、生まれてくれてサンキュ～ヽ(^o^)丿」

机の片づけをしていた時のことです。

出産した翌日に書いた日記を見つけました

読み返してみて感じる事は、息子ちゃん、生まれてくれてありがとう、この一言に尽きます。

感謝の気持ちで、じんわりと胸の奥があたたかいです

「我が家に新しい家族がやってきた（キラキラマーク）」で始まるその日記。笑

出産した時に感じたこと、出産するまでの気持ち、母に対しての気持ち、などなど読んでいるこちらが恥ずかしくなる位、いろいろと書き留められていました。

最後には、「〇〇ちゃん、生まれてくれてありがとう。サンキュ～」

・・・サンキュ～って、昭和かっ(*'▽')笑

改めて、自分の書いた日記を読んで感じることは、「生まれてくれてありがとう」という感謝です。

その事実が何よりも嬉しいし、尊いです。

息子が赤ちゃんの頃は、ミルクやおっぱいの上げ方がしっくりこなくて、栄養がいってなかったらどうしよう・・・と何度ドキドキしたことか。

ちょっとでも息子が静かになると、「生きてる？！」と心配になり、息子に顔を近づけて呼吸をしているか確認しにいった事もありました。

日々の暮らしの中で、子育てに一生懸命になればなるほど、子どもが生まれた時に感じていた気持ちや赤ちゃんの頃の想い出を忘れてしまう事もあるけれど。

こうして赤ちゃんの頃を振り返ると、より子どもに対する愛しさが増して、もう愛し過ぎて心がぎゅうっとなります。笑

子どもが生まれた時の、全身が震えるような、今までに体験した事がない位の嬉しさ(*^-^*)

その嬉しさは、日常を大切に過ごす上で欠かせないエネルギーになっています