不登校のお子様をもつお母様の最上最強サポーター

Family's Smile 代表心理セラピスト 熊手幸美です。


 

 

 

温かくなってきましたね~( *´艸`)

朝からクシャミと鼻水が止まらず、箱ティッシュを抱えながら部屋の中を移動しております。笑
 
さて、この時期になりますと、これからの進路について何かと不安が大きくなる時期かもしれません。
 
評価はどうなるんだろう?
 
成績はつけてもらえるの?
 
高校へは進学できるの?
 
お母様の心配事は尽きないと思います。
 
つい、お子様の将来が心配になるがあまり「勉強しなさい」と言いたくなることもありますよね。
 
またよく耳にする言葉が、「あなたはできる子だって知っているよ」や、「あなたならやれるはず」という言葉です。
 
これは要望になり、子どもにとっては圧となります。
 
この圧はプレッシャーnなりますので、子どもは「うっ(;´Д`)」と苦しくなるんですね。
 
プレッシャーを感じると、人は本来持っている力を発揮できなくなる場合があります。
 
大人でさえ圧を感じると、苦しくなりますよね。
 
尚更、子どもは気持ちを敏感に感じ取るため、大人よりも圧を感じやすいのかもしれません。
 
・・・・・って書いておりますが、私もしょっちゅう要望をしてしまいます(;´・ω・)
 
失礼しました。ちょっと話がそれました。笑
 
では、不登校のお子様にはどのように接することがいいのかと申しますと・・・
 
要望ではなく、期待を込めて見守る姿勢が必要です。
 
期待とは、祈るような気持ちで見守ること。
 
言葉には出さずに、行動にも出さず、いつも通りに接することが大切になります。
 
「私はあなたのことを信じているよ」という期待を込めて、祈るような気持ちでそっと見守る。
 
すると、お子様の心へやさしく届き、お子様の中にもともとある秘めたる可能性が花開くかもしれません。
 
 
 
 


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