不登校だったあの頃、食べる事で嫌なキモチをごまかそうとしていました。
不登校のお子様をもつお母様の最強サポーター
Family's Smile 代表心理セラピスト 熊手幸美です。
突然ですが、最近チョコレートにハマっております。(本当に突然。笑)
コーヒーを飲みながら食べるチョコレート・・・・
至福の極みですね
→食べている時の私はまさにこんな表情をしています。笑
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
どんな事でも、「バランス」が大切だなとつくづく感じています。
不登校だった時代、私にとって食べることは空腹を満たす以外の理由を含んでいました。
それは、食べることで不安な気持ちを誤魔化そうとしていたことです。
お腹が空いていない時でも、不安な時、胸がざわざわした時など、心が落ち着かない時は何かを口にせずにはいられませんでした。
食べることで、脳から幸せホルモンが放出される為、ざわざわした気持ちや不安が一瞬楽になるような勘違いを起こしていたんです。
食べすぎる為体重が増えたり、気持ち悪くなり、次は過度な食事制限を行い、空腹に耐えられなくなるとまた食べての繰り返し・・・
とても極端な食生活になっていました。
食べ過ぎも身体に負担になりますし、食べ無さ過ぎも栄養不足になって身体を壊しますよね、、、
改めて、「バランス」を意識しながら、美味しく食事を楽しもうと決めた今日でした(o^^o)
最後までご覧いただきありがとうございました。