今日は冬晴れで空の青さがまぶしい一日でしたね。
そんななか、毎年恒例となっている
サンタクロースの格好で街を掃除する清掃活動に参加してきました。
掃除する場所は7コースくらいに分かれていて
それぞれ20人位が一つのチームになって
道端に落ちてるゴミを拾っていきます。
みなとみらいは場所柄か、そんなに道端にゴミが散乱していることもなく
パッと見た感じだと、すごくキレイなのですが
道路わきの植木の茂みの中をよ~く見てみると
空き缶やタバコの吸殻がジャンジャン出てきます。
毎年参加して思うのですが、道端のゴミってなかなか無くならなくて
「ゴミはゴミ箱へ」という啓蒙活動に終わりは無いと感じています。
それと同時に、単に「ゴミ箱へ」と啓蒙するだけでなく、
空き缶などは、回収機に入れると10円戻ってくるような
デポジットの仕組みを創らないと
ポイ捨ては永遠になくならないのではないかと思います。