TV番組で、病気や様々な不調を語るときに、
決まって現代医学の先生たちの意見を問うのはどうしてでしょうか。
(自然療法師の石川義光先生もおっしゃっていました)
とても違和感があります。
例えば、腰痛の原因をみてみると、
それは、機能的なものばかりではありません。
病院に行ったところで100%の腰痛が解消されるでしょうか。
答えは、NO。
原因がレントゲンを撮ってわかるもの(機能的もの)ばかりではないからです。
腰痛は、柔道整復師・カイロプラクター・自然療法師の方が得意な分野でもあります。
筋肉が原因だったり、精神的ストレスが原因なことも多々あります。
腰痛を例にあげましたが、ほかの病気や不調も病院の検査で正常の範囲であれば、
本人が、様々な症状を訴えていたとしても、「異常なし」という結果になってしまいます。
数値は正常であっても、自律神経のバランス・内分泌バランスが崩れていたり、
内臓機能が弱っていれば、本人にとっては、辛い症状となります。
薬だけで、症状を抑えてしまって原因がわからなければ、また再発します。
私たち自然療法師は、「病院では異常なし」の不調の原因を探ります。
現代医学は、絶対に必要不可欠ですが、それだけでは対応しきれないのが現状です。
ヨーロッパがそうであるように、現代医学と自然療法の両方の観点から一つの病気を
考えることができるようになるのが理想なのですが・・(今の医療体制では難しい)
私たち人間は進化していないのに、環境は、スピード社会でどんどん進化していく。
速さについていけないので、体が悲鳴をあげる・・・
「病気」と名前がつく前に、「なんかおかしいな」と思ったら、
専門家に相談し、生活を改めることは、とても大切です。
一生付き合っていく体を大事にしていきましょう。
