ありのままの
素直で純粋なあなたへ
気になる色はありますか？
2日間のカラーセラピスト養成講座を開催させていただきました
受講生さん、カウンセリングのお手伝いをしてくれたみなさんにも喜んでいただけた
とても幸せな2日間になりました
カラーセラピーを学ぶことは
色の意味や、カラーセラピーのスキルを学ぶことだけではありません
私たち人間が
自然と調和して生きていくことの大切さを学ぶこと、感じることだと思っています
カラーセラピーから感じることは
忘れていた大切な感覚に気づいていくことです
自然と人とのつながりに気づき
私たち人間は自然の一部であることに気づいていくことです
色とは光です
いつも私たちの身の回りにあり
いつも私たちに幸せのメッセージを届け
サポートしてくれているものです
カラーセラピーって、最近のものだと思っている方が多いですが
歴史はかなり古いんです
原始時代からカラーと人とのつながりがあったと考えられています
古代の人々はカラーを用いてあらゆる種類の治療を行ってきました
太陽の光が全ての生命の源であるというシャーマニズムの太陽崇拝の考え方から、日光浴は古代から行われていました
古代エジプトの紀元前1500年頃に書かれた世界最古の医学書の一つ「Papyrus Ebers（パピルス エバース）」に紹介されている治療法の中でも、カラーの持つ役割が重要視されています
便秘には赤や白の食べ物、黒いあざには赤い肉が効くとか
色のついた鉱物（赤土や黄土、トルコ石など）も有効と考えられてきました
その後、ピタゴラスやヒポクラテスも、カラーを用いて治療や診断をしてきました
身体の内部の状態が、身体の外に現れるという色診断が健康診断の始まりと言われています
現代でもクロモテラピー（色光療法）などは使われています
黄疸の治療には、ブルーライトなど使われてるのがその例ですよね
あと
光（色）の刺激は
視床下部、下垂体線に影響し、ホルモンの分泌や自律神経に作用し、生理的効果を生み出します
サーカディアンリズム（体内時計）なども、光の量で生み出されるものです
だから、色を理解して、色の効果を
うまーく生活にとりいれて活用していくことが
健康に生きていくことことにつながります
自然は色でできていて、人も色でできています
人間は、自然によって生かされています
だから
色を感じることはとても大切です
気づきと癒やしを与えてくれるカラーセラピーは
心と身体にとても優しいものだと思います
気になる色（カラー）があるときは
そこには、ありのままの自分で生きていくための気づきのメッセージがこめられていると思います
その色（カラー）は何を教えてくれているのでしょうか？
少し、そこに目を向けてみてはいかがでしょう
色（カラー）を通して
多くの方が幸せに生きていけることをいつも祈っています
それでは、今日はこのへんで
北の隠れ魔女ゆうこ
※今度、「抹茶を楽しむ魔女会」を開催したいと思ってます。気軽にお茶を立てたりが楽しめるらしいので、遊びに来てくださいね😊🌈
美味しいおやつもありがとうございます
1日の講座は、美味しいランチとドリンク付きです💕
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