「ものごとって、みんなあいまいなのよ


    まさにそのことが


     私を安心させるんだけどもね。」



これはムーミン谷の冬の一節だ。

これは諸行無常を知り悟ったからこそ

言い切れる言葉だ。



変化しているのだから今、

不幸な事があったとしても

必ず幸せがやってくる。


そう思えるから

不幸でい続けるわけではなく

幸福になれる、と思えるのだ。



その気づきがあるから

その不確かな不安定なものが

自然であると思えるのだろう。


そう思えるのが諸行無常であり

正しい見方なのだ。



それは

私の大きな味方になってくれるものである。