ひとつ前のブログ記事に
心配してメッセージくださった方、
そのお気持ちがとても嬉しかったです。

おかげさまで、現在は快方に
向かっていますニコニコ


ありがとうございました♡






前回書いた、本人と家族の心身に
強い負担というところについて、
もう少し、詳しく説明すると、、、






息子は何が辛いって、、、
寝てるのに、眠たくてしかたがないこと、
頭がボーッとしてスッキリしないこと、
気持ちのコントロールが効かないこと、
と言っていました。
本当、ちょっとしたことで泣いて、
ちょっとしたことで怒ってました💦







対して、私がとても負担に感じていたのは、
「この子が怪我したり、死ぬんじゃないか。」
という恐怖心でした。






というのも、
息子がこの病気になるのは
初めてのことではなく、
小学校低学年までは、
よく症状も出ていました。





 


その症状が酷いときには、
玄関の鍵をあけて出ていこうと
したことも💦







その体験があったために、
症状が酷い期間は気がきじゃなくて、
私が寝ている間に、
玄関から飛び出したら、どうしよう、、、
窓をあけて、落ちたらどうしよう、、、
と常に不安で、私の睡眠も浅くなって
しまいました。







親子でものすごーく寝不足。
たまにならともかく、これが毎日。







というわけで、もうここはプロの手を
借りよう!とかかりつけの小児科へ。






先生からは、ひとまず生活リズムを
崩さないようにアドバイスされました。





具体的な内容はコチラ👇






● 起きる時間、寝る時間を固定すること。

● 学校に行けなくても、午前中にお散歩を
  すること。

● 眠たくても、お昼寝はしないこと。
  横になってゴロゴロしてもいいから、
  寝るのは極力避ける。

● 寝る1時間前から、テレビやゲームなどの
  電子機器の使用をやめること。






そして、あまりにも症状が辛い場合は、
お薬を使って眠る方法があること、
臨床心理士の先生と話す方法があることを
息子にわかりやすく伝えてくれました。







その話を聞いて、とりあえず生活リズムを
崩さないことで対応したいという息子。






ここはひとまず、息子の気持ちを
優先することにしました。







元々、息子の生活リズムは
キチッとしてるんです。






朝は自分で起きるし
(むしろ、私が起こしてもらう方だった滝汗
夜も遅くても21時には、言われなくても
お布団に入るような子でした。






それが、朝はなかなか起き上がれず
食欲もなくなり、、、
お気に入りのドラえもん風ベットで
ひとり寝ることもできなくなり、
私の寝かしつけを必要とするように
なってしまいました。






そして、同時期、学校にも強い恐怖心を
持つようになってしまい、
とうとう通えなくなってしまいました。







「学校に行きたいのに、行けない!」
そう泣き叫ぶ息子。







その状況をみて、
臨床心理士の先生に
カウンセリングしてもらおうと
母は決断するのでした。






結果的に、臨床心理士の先生にも
相談して良かったなぁーと感じています。
その様子は、また次の記事でお伝えしますね。






最後までお読みくださり、
ありがとうございました🐢