☆片づけで夫婦円満を叶える

両親が不仲な家庭に育っても大丈夫!

自分のことを深く知ることで
あなたなりの「居心地の良い家庭」を
作ることはできます。
片づけはそのためのツールです。

3人兄妹を子育て中!
元保健室の先生
ライフオーガナイザーの
めやま ちひろがブログを通して
その方法をお伝えしていきます。

こんばんは!

次男が体調を崩してしまったので
家に引きこもっているかめです。

末っ子は外に遊びに行けないのが
ご機嫌ナナメな様子、、、

ホワイトボードを取り出して
「アンパンマン書いて!」
「ドキンちゃん!」
「ばいきんまんもよ!」
と強い口調で命令してきます。

が!
カレーパンマンの出来の悪さに
思わず爆笑🤣🤣🤣
こう見るとばいきんまんもたいがい酷い滝汗
あっという間にご機嫌が治りました。
ママの絵心がないのも
ときに役立つものです(笑)

さて、昨日の記事について
ママたちからこんな声をいただきました。

うちの子
意見を聞いたり
話し合おうとしても
「わかんない!」
と言われて
会話が終わってしまうんですー💦

こういうお家、意外と多いと思います!


では、質問です。
そんな風に言われたら
あなたはどうしたいですか?

A 話し合えるタイプじゃないと諦める

B 話し合えるようになるには
どうしたらいいか考える

私は断然Bです!
だってランドセル片づけられる子に
なって欲しいですもん。

長男の入学から
末っ子が小学校を卒業まで13 年間。
毎日
「ランドセル片付けなさいっっ!」
なんて言うの無理ゲロー
眉間のシワがすごいことになりそう…

そこで今日は
話し合える子に育てるために
私が取り組んだ方法についてご紹介します。

①聴く
聞くではなく聴くですよ。
辞書で調べると
聞こうとして聞く。 
注意してよく聞くとあります。

たとえ作業をしながらでも
子どもに意識を集中する
ように心がけています。

②質問をする
「そう思った理由を教えてくれる?」
「次からはどうすればいいと思う?」
「今よりもっといい方法はあるかな?」
など
「はい」や「いいえ」で
答えられない質問をするようにします。

③答えを受け止める
たとえママの考えの
斜め上をいくような内容でも
一旦「なるほどね~!」
と受け止めるように。
そうすることで
自分の意見をどんどん出しやすくなります!
頭ごなしに意見を否定する人なんて
大人だって嫌ですよね?

もちろん
実践しても
すぐに効果はでないかもしれません。
むしろ出ることのほうが稀!?
でも親子で試行錯誤しているうちに
「自分で考えるクセ」は
必ずついてきます!

「自分で考える」は自立の一歩です。
子どもが自立してくれたら
夫婦の時間が増えますよ🖤

諦めずにこの方法取り入れてみませんか?

最後までお読みくださって
ありがとうございました💠