こんばんは


久しぶりにうどんを食べました。冷やしぶっかけです。ネギとミョウガと岩海苔(青さのり)と、きつねうどんに使う味付けの揚げを細かく切ったやつをのっけてます。岩海苔は乾燥してるやつなので、かき混ぜてぶっかけのつゆで柔らかくしながら食べます。


刻々と老いていく肉体にあらがって、毎日せっせと化粧や手入れをして老いを遅らせようと若さに執着してしがみついたことろで若返るわけではないのだから、老化を愉しみ、シワやシミの一つ一つを笑顔で受け入れ、間違いなく訪れるであろう死を待ち望み&死を愉しみにしていられたら、色んな悩みや苦しみも無くなるんでしょうね。


とくに私の場合は、今頃になって心の底から全身全霊で恋に落ちてしまったこと。それまでは老いをそれほど嫌悪しておらず、それなりに受け入れていたんですけどね。昔は困るくらいモテすぎていたもんだから、晩年に差し掛かっている今、もう異性から恋愛対象として見られなくなっていることの生きやすさに、むしろホッとしていたんですけどねw。


だけど、例の推し君に恋してしまったことで、もしどこかで直接会えたりした時に、親子以上に歳の離れた私を見て、推し君はどう感じるだろう?と想像しながら鏡を見るたびに、そこに映る私の姿は、どこからどう見ても若い細胞の10代20代の人間では無くて・・・えーんあせる



きっと声をかけても見向きもされず、相手にもされず、迷惑そうにスルーされるのがおちなんだろうなと・・・。



普段どんなに私が実年齢より若く見られるからといっても、推し君から見たらきっと『おかあさんくらいの人』にしか見えず、私がどうあがいたところで、「あなたの大ファンです!」と迫ったところで、「どうもありがとうございます」で終わりなんだろうね。



40年、いや、35年遅く生まれていたら、推し君と釣り合いがとれる年齢なんだけどねー。



これから社会人生活がスタートする推し君と、人生の終盤にさしかかっている私では、死ぬまで私の片思いが続いてただ終わるだけなんだろうねー。




あー、なんでこんな年齢になって理想の相手に出くわしてしまったんだろ。



恋って予期せず突然に落ちるものだわね。



恋に落ちたことで気持ちにハリは出ても、お肌のハリは戻らないのよねー。



それでも一生懸命にシートパックしたりクリーム塗り込んだり、無駄な抵抗かもしれませんが、死ぬまで女性でいようと毎日がんばっております。




あ、お肌のためにそろそろ寝ますね。




ごきげんようパーラブラブ&おやすみなさーいぐぅぐぅふとん1ふとん3