こんばんは
今日は夫の高祖父さん?(江戸末期生まれの)が亡くなってから80年の年祭で、夕飯は家族みんなで外へ。先祖を偲び、家族のルーツやその歴史&背景などを、一番新しい子孫である不登校の息子に語って聴かせながらの叙々苑・游玄亭でした。先日まで入院&手術していた義父が無事退院できてリハビリも順調であるお祝いも兼ねてね。
壺漬け
海鮮盛り(海老・蟹・ホタテ・なんか白い貝みたいなやつ・アワビなど)
アワビの肝ソース
ホルモン3種
牛タンが好物の息子が最後にまた牛タンを注文w
最後の抹茶アイスがハート♪
ハープの生演奏が店内のBGMでした♪
まぁとにかく家族が元気でなによりです。
ただ、息子がこの先、子孫を残せるかどうかはわかりませんけどねー。
家族の形もこれからどうなっていくのやら。
だんだんと、家族という縛りもゆるい世の中になっていくんだろうなー。
心強い支えにもなる一方で、足枷にもなりうるのが家族。
家族だからこうあらねば、、、と、家族というものが窮屈で苦しいものなら、家族とは距離を取るのが健康的な場合だってあるしね。
家族のあり方も、関係性の構築の仕方も人それぞれだから、いずれにせよ世間の目という得体の知れない化け物に盲目に従って、家族ならこうあるべきなどと自分を追い詰めるより、家族との息をしやすい距離感くらいは知っといた方がいいかもね。
私も不登校の息子と仲はいいけど、どこかで冷めてもいますよ。冷めててぬる〜い感じだったりもするし、息子を見守る一方で、推しに恋してますしねwじゃないと、共倒れになるほどお互いに追い詰めあって、家族や家庭が地獄になりかねませんからねw。
息子も、息子である前に、男で、人間で、
私も、母や妻や嫁である前に、女で、人間で、
だから常に、意識や在り方も、適当に流動してますよ。
あ、そういえば、なんだか息子は、今週は登校する気みたいですよw、金曜日だけw
あー、眠くなってきた
ごきげんよう&おやすみなさーい