こんばんは



今日は風が強かった〜。


そんな中、本日は箕面まで出向。解体現場から古い井戸が出て来たので、埋める前の終わらせの儀式の依頼を受けたので、夫と2人で仕えてまいりました。


水は命。今までありがとうですね。



帰宅して義母から貰ってた冷凍のたこ昌のたこ焼きで休憩。いつもたこ焼きはお店で焼いてもらったやつを買ってくるんだけど、最近は冷凍のも随分美味しくなってきてるよね。このたこ昌のソースも美味しいんだよね。(マヨと青海苔は自宅のを追加してかけましたけど)


そして、晩御飯のおうち定食〜。定食風にトレイに乗せて食べさせてるだけですけどw。片付けるのラクだから。

シャケの切り身(の置き方の向きがおかしい?のはスルーしてw)は乳酸菌入りの甘塩です、右上は鶏肉とネギで味付けはすき焼き、真ん中はオクラのおかか和え、お味噌汁は豆腐と玉子入り、生野菜はフリルレタスとキュウリとトマトとスナップエンドウの塩ガーリックドレッシング和え、白米は湘南育ちのお米のはるみちゃんw


とにかく、冷蔵庫や冷凍庫にある材料を使い切らないと、新たにいただいたものが入り切らないんだよね。知り合いの農家の方からもまた沢山お野菜をいただいたので、なるべく新鮮なうちに使い切りたいからねー。


気取ったものは作れないというか作らないので、作るのはだいたい庶民的なメニューばかりですけどね。



食器もね、ぜんぜんこだわりないのよ。結婚して義父母と同居した時から、夫や義父母たちが使ってたのをそのまま使ってたのよね。


大昔、戦前戦後とかの頃には、夫の家には大勢の親族や他人が共同生活してたり、炊き出しみたいなこともしてたことがあったみたいでね。だからもうとんでもない数の、食器屋さんをやるか大宴会をやれるくらいの大量の食器があってねw。私がお嫁に来た頃にはもう義父母と夫しか住んでる人はいなかったんで、その大量の食器類が無駄に家の中での場所を取っててねー。だから家の建替えで引越しした時にはかなり処分したんだけど、日常で使う食器を新たに買うのももったいないからってことで、少しだけ昔のを残してそのまま使ってるのですよ。だから小洒落たものは無いのですw



ただ、一時期ね、夫が急に「黄色のものを身の回りに置きたい」とか言い出したことがあってねw、それで黄色い食器をネットで探して色々買ったんで、ある時期は夫の食事だけお茶碗も皿も何もかも黄色い食器ばっかりだったことがあったりましたよw。さっきの写真の黄色いお茶碗とサラダを入れてる小鉢はその名残ですw


ま、あとは割れて新たに買う時に、間に合わせで100均とかホームセンターでバラバラに買ったやつとかですかねw



お嫁に来た頃は、全部捨てておしゃれな食器を揃えたいと思ったこともありましたけど、外から来た私には何の思い出も思い入れも無い食器類でも、夫の家族には色んな歴史や思い出があるんで、私が簡単に処分しろなんてことは言えませんからね。だから食器に限らず、お鍋なんかも、古くて年季の入ったやつもそのまま使ってましたよ。中には、もう取っ手も抜けちゃってボコボコになってる雪平鍋とかボコボコの鍋蓋とかもあってねwでもそのボコボコの雪平鍋で沢山おかず作ったなぁ〜(引越す前の夫の古い家はガス火だったからねー。今はIHになってしまったけと)。あの大きくて代々使い込まれすぎてボコボコになってた雪平鍋は写真撮っておけば良かったなーw



ま、今の時代、結婚そのものをしない人が増えてる中、夫の両親(と夫の家の歴史含む)と同居してる私って、つくづくよくやってるよなと思いますw(誰も褒めてくれないから自画自賛w)。おかずの味付けだって最初に義母が作ったもの食べさせてもらった時に、まず味を記憶しましたからね。義母が作ったものを夫や義父は毎日食べて来たわけですからね。あとは何気ない会話の中から好き嫌いもチェックしたりね。味の好みの把握は大事ですからね。



夫の両親との同居をうまくやってくコツは何かと聞かれたら、やっぱり胃袋掴むしかないよね。わだかまりが生じても食事が口に合えば、気まずい空気も早く消えるしねw。生意気で可愛げの無い嫁だなと思われてても、作る食事は美味いなと思われれば、諸々なんとかなりますからねw



さて、0時になる前にさっさとお風呂入って寝よー。



ごきげんようパーラブラブ&おやすみなさーいぐぅぐぅふとん1ふとん3